子宝相談のなかで重要な母体作りについてポイントをご紹介します。
「炎症」といっても色々ですが、女性であれば「子宮」や「卵巣」、「卵管」、「膣」、「尿道」、男性であれば「尿道」や「前立腺」、「精のう部」、「精管」などの炎症に注意をしたいです。
女性の場合は生理痛や膀胱炎などの自覚症状として明らかな場合は、しっかりと炎症対策を行います。
男性も性感染症などの既往歴がありましたらお申し付けください。
分からない方も精子検査での白血球数に着目して対応策をご提案します。
生れてくる胎児へも影響する事なので、自覚症状がありましたら必ずご相談の際にお知らせください。
炎症に原因がある場合にはしっかりと対策を講じるととても卵子や精子、子宮の状態が良くなるケースがあります。
ごう先生のブログ「GOブログ 不妊症特集」もぜひご覧下さい。
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母体作りのポイント⑪ 「炎症」
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