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薬の副作用被害 深刻な問題です

医薬品の副作用で健康に被害を受けた人の約3割が仕事を辞めていたことが16日、独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」による初の実態調査でわかった。
被害者全体のほぼ半数が働き盛りの30―50代で、本人だけでなく介護する家族にも負担がかかっている実態も判明。医薬品の副作用が社会的に深刻な影響を与えていることが明らかになった。
同機構は昨年8月から10月にかけて「医薬品の副作用による健康被害実態調査」を実施。
対象は同機構の医薬品副作用被害救済制度による医療費などの受給者で、約740人が書面や面接で回答した。
健康被害に遭った時の年齢で最も多いのが50代18.8%で、次いで70代、30代、40代の順。
30―50代を合計すると全体の46.3%を占め、0―9歳も9%あった。
3月17日 日本経済新聞より
薬漬け医療は本当に考え物であります。
薬屋の私が言う台詞では本来ないのかもしれないけれど、副作用を未然に防ぐ手立ては皆無に等しい。
薬の飲み合わせのチェックなども、どんなに患者さんたちに「現在服用中の薬」を聞いても、トータルで把握できる可能性も低い。
第一、自分には副作用など起こらないと思っている。
お医者さんに任せておけば安心!という意識が根強い。
いざ被害がでてからでは取り返しのつかにことになってしまうかもしれない。
だから、できることならケミカルな薬にたよらずしても、自分の力で体調を整えていただきたい。
そのためにはどんなことをすればよいのか、どんなものを補給すればよいのか、知ることが必要だと思います。
そういえば、私は医者にかかったことがない。
骨折した時には言ったけれど、ギブスを当ててくれただけである。
結局は知り合いの接骨院で、痛いのを我慢してマッサージ治療に通ったぐらいです。
風邪をひこうが、喘息の発作がでようが、皮膚炎になろうが、そういえば医者に診てもらったという記憶がない。
ねてりゃあ治る!は言い過ぎかもしれないけれど、今のご時勢は、こまったらすぐお医者さんに相談というのが多すぎやしないだろうか?
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