GOブログ

治療方針

お薬、漢方、健康のお悩み
お気軽にご相談ください。

046-261-1380

10:00〜19:00
定休日:日曜・祝祭日

メールでのお問い合わせは
こちら»

  • Twitter
  • Facebook

漢方たなうぇぶ>GOブログ>メタボメジャーで自身の危険度を知る ダイエットの夏!

メタボメジャーで自身の危険度を知る ダイエットの夏!

現代人は
お腹に蓄えた脂肪を燃やすひまが無いほど
栄養が十分に足りております。
いつまで経っても内臓脂肪が使われることはありません。
そんな人が脂肪を減らすためには、
脂肪を体から捨てていく仕組みをかなり活発にしなくてなりません。
その上で、適切な食養生を保つ事が必要です。
脂肪は肝臓から胆汁として便に捨てられます。
便秘しがちな方は体に脂肪が留まりやすいので、
毎日バナナ3本分(50cm)の快便が出ていることが大切です。
私が快便習慣を保つために、
食物繊維や腸内善玉細菌、
善玉菌のえさのオリゴ糖、
小腸粘膜の柔毛の隙間にまで入り込んで
汚れをきれいにする葉緑素などの補給を
日頃からオススメするのは、
実は必要最低限の事なのかもしれないと最近特に感じます。
なぜなら、
過剰な栄養や常備薬、添加物、環境汚染化学物質などにより、
体の中の汚れはかなりのものだからです。
その上で、
内臓脂肪を肝臓から胆汁へと排泄する働きを活発にする
リンゴポリフェノールやマリアアザミなどの
生薬由来成分を取り入れるとよいでしょう。
詳しい方法が知りたいという方は一度ご相談下さい。
各種メディアで最近盛んに取り上げられているメタボリックシンドローム。
医療技術の進歩により、
お腹の脂肪細胞に蓄えれる量が多くなるほど良くないということが解明されてきました。
肥満や動脈硬化(脳・心臓血管疾患)以外にも、
大腸がんや痛風、
尿路結石・胆石、
不眠症、
歯周病、
勃起障害(ED)など、
様々な病気を悪化させることが分かってきたのです。
健康体重の人でもお腹がポッコリと出ていて内臓脂肪が多いと危険性が高いのです。
内臓脂肪を減らす最も効果的な手段は何かを尋ねてみると、
「運動」と答える人が多いことに驚かされました。
持続的な運動は筋肉の量も増えるので基礎代謝を増やすには効果的ですが、
運動で燃やすことのできる脂肪の量など知れています。
脂肪排泄をいかにスムーズにするかが、
やせやすい体を保つ一番の秘訣なのです。
メタボメジャーなるものを入手しました。
おへそではかる、メタボリックシンドロームかが一目で分かるものです。
数に限りがございますが、
ご来店によるご相談のかたに限り先着順にて差し上げています。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
よろしかったら↓クリックしてください
人気blogランキング
ブログの情報をいち早くお知らせ
ブログ+α
メールマガジンTANAVEX
アンダーグラウンドカルチャーのポータルサイト
LOWRIDER

category:
ダイエット
tags: