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漢方たなうぇぶ>GOブログ>蒸し暑い季節に多くなるトラブル肌(にきび かゆみ 水虫)

蒸し暑い季節に多くなるトラブル肌(にきび かゆみ 水虫)

蒸し暑いこれからの時期は「熱毒」と「湿毒」が旺盛になる季節です。
「にきび」や「かゆみ」、「水虫」などのお肌のトラブルでお悩みの方にとっては天敵の毒素です。
漢方でこれらの毒素に汚れた体を浄化して、悪化した肌質をキレイにするお手伝いをしましょう。
もともと体の中にこの2つの毒素をためやすいライフスタイルをしている方がとても多いのです。
特に食生活から生まれることの多い毒素なので、食べ物や飲み物には注意したいものです。
・辛いもの
・甘いもの
・クリーミーで粘調なもの
・お酒
・コーヒー
・肉
・あぶら物
・食べすぎ
・飲み過ぎ
などが好きな人は体内にこれら2つの毒素が生まれやすく溜まりやすいのです。
・夜更かししがちな人
・ストレスが多い人
もこれらの毒素がたまりやすい傾向にあります。
お肌のトラブル以外に現れる症状は様々で、
・頭が重く張る
・目が充血しやすい
・胸焼けしやすい
・便がスッキリ出ない
・オシッコが黄色い
・陰部がかゆい
・黄色いおりもの
・口臭
・体臭
・多垢
などがあります。
思い当たる節のある方も多いのではないでしょうか。
「湿毒」が基本的にあると、
その「重い」という性質から顔の下部、体の下部、足の下部、
のように全体的に下のほうに症状が出ることが多いのが特徴なので、
ニキビなら「Uゾーン(アゴのまわり) 口のまわり 耳のまわり 後頭部〜首」の辺りにできやすく、
かゆみなら陰部や足、
といった各部の下のほうにできやすいのが特徴です。
「湿毒」は治りにくいという特徴があります。
ライフスタイルを変えず放っておいて治るものではありませんので、
漢方の解毒&浄化の助けが必要です。
また、
スキンケアにも注意したいものです。
生薬なら、
苦参や母菊、紫根、オウゴン、黄蓮、梔子、牡丹皮などが入っているものが良いでしょう。
お肌の鎮静だけだと却ってカサカサなどのトラブルへと発展してしまうこともあるので、
絶妙な保湿も必要となってまいります。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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category:
皮膚病
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