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愛ってなんだろう?

今週のスタートはとても濃密な時間を過ごしています。
文章化できる事には限りがありますが、
私が感じた事をアウトプットしたいと思います。
日曜日には福岡で行われた九州D&Pメンバーズ研修会に参加してきました。
お招き下さいました代表の倉光浩城先生、ありがとうございました。
講師はファイナルステージを考える会代表の岩崎瑞枝さん。
次に私が拙いながらもお話をさせていただく時間をいただき、
最後にクロレラ工業九州支店の畑中支店長と3部構成でした。
そして最後にディスカッションをしました。
岩崎さんのお話は、「伝える事 伝わる事」というとても深いテーマでした。
病人の家族に寄り添う人が言われて嬉しい言葉、いやな思いをした言葉、
そのどちらにも「大丈夫」という言葉がありました。
紡ぎだす言葉の力は絶大でもあり、人を傷つける物でもあります。
人とかかわる仕事にある私達は、
言葉の重みや大切さを常に学ぶ事が大切ですし、
言葉にはならない「非言語」のサインを読み取る能力を磨く事が大切だと思いました。
「非言語」を感じ取る事に重きを置いた時に発した言葉には、
すごいエネルギーが宿るだろうし、
「愛」を伝える事もできると思うのです。
そしてD&P研修会に参加して強烈に感じたのは、
代表の倉光先生がこの集まりに参加されている人たちが大好きで、愛しているという事です。
愛して欲しいという事ではなく、まず愛する事。
とても深いつながりを感じました。
月曜日は福岡から東京に戻り仕事の後に
「アニキ塾 第2期 最終講」に参加してきました。
誘ってくれた岡ちゃん本当にありがとう!
「愛と感謝」の伝道師「筒井のアニキ」からつながる人と人。
絆の力の素敵な事に感動しています。
「愛とは?」
片想いをしている意中の人と放課後の教室に二人きり。
すると意中の人が私の目の前に。
「お願いがあるんだけど」
さぁ~あなたはどんな感情になりますか?
どんな事でも力になる!
なんでも言って!
一言われた事から十したくなる~。
恐るべし「愛」の力。
そう、愛ってこんなにすごい力があるんです。
誘ってくれた岡ちゃんは素敵な人です。
いっつも誰かのために、その人を喜ばせたい。
「アニキ塾」でもお誕生日の人たちにサプライズ。
そういえば8月のアニキコーチングセミナーの懇親会でも
誰かのために「生れてきてくれてありがとう~」の動画を撮影してました。
火曜日はてんつくマンの「アホ学東京第2期」へ。
仕事が終わった後に赤坂へ。
「思い込み」を変えるワークでした。
僕は第1期ではじめてこのワークに参加して、自分の中の様々なものが変容しました。
「無意識」の世界は自動操縦するよりも、
みずからが生きたいと思う幸せな世界実現に向けて操縦する術を学ぶ事がとても大切です。
すると「夢」が芽生えたり、
さらに「夢」が変容したり、
自分の内面的な世界が変わります。
非言語の世界が感情に影響するというワークも興味深いものでした。
これ以上ないというストレスに向かう時。
(多額な借金をかかえたとして、これからどうする?)
目をつぶってどう打開するかをイメージするというワークです。
1、下を向いて腕を組んでイメージする。
2、上を向いてイメージする。
1、よりも2、の人たちの方が前向きに、自信をもって、
打開できるような感覚が得られるという事を感じる。
一見すると非科学的なようだけれども、
電車の中で腕組みをしながら下を向いてイメージするよりは、
車内広告や車窓からの景色でも上向きで眺めながら
漠然としていてもイメージしたほうがよさそうなのである。
「無意識」の世界への働きかけは、
「無意識」という感じのまま放っておかず、
その潜在的なエネルギーが自分によく働くように意識する事が
自分の生きる世界をより素晴らしくする秘訣なのだろう。
思い込みにとらわれて新たな一歩や、毎日の一歩に踏み出せなくなった時。
自分に本気で問いかけた事はあっただろうか。
・本当にそれは100%真実?
・真実だといいきれるぐらい世界中から情報を集めたのだろうか?
・やれることは100%やりきったのだろうか?
人の情報を鵜呑みにして、
まだおこっていない未来を想像し、
あきらめて凹んだりして、
今の感情を暗くしているのは、
他の誰でもない自分自身。
「自分を苦しめていた想い」をひとつづつ消していこう。
医学はまさにこの積み重ねで、
患者さんの「無意識」の世界に「トラウマ」を植え付けているばかり。
僕が目指しているのは「治るイメージ」「良くなるイメージ」を
「無意識」の世界にも作れるという医療です。
たくさん傷ついた人ほど、
そこから学びや愛を沢山気付くことができます。
そんなギフトを大切にしたいと存じます。
自分自身を「愛する」ことと、自分が生きている世界であるという主観性を大切に。
3日間の学びのアウトプットでした。
最後に「アホ学」の最後の時間でのイメージングの際に、
弓削田健介くん(ゆげちゃん)の「越えて行け」が流れていました。
ゆげちゃんの声(波長)には魂を揺さぶられます。
今年も弓削ちゃんの声が聞きたくなりました。
来年にまた当店でミニコンサートお願いしょうかな~。
昨年12月に当店でもミニコンサートをしていただきました、
僕も大好き「弓削ちゃん」です。
越えてゆけ

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ごう先生の独り言
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