昨日、幼稚園の「卒園式」を終えたお子さんが帰りにお店によってくれた。たまたま同じ幼稚園に通うお子さんが、二人とも私がおすすめする漢方薬で体質改善しているのだけれど、それぞれが異なる時間に卒業の報告にきてくれるなんて！
精勤賞という年間欠席３回以内という証書も見せていただいた。
とても中耳炎や風邪になりやすいお子さんだったので、この１年で見違えるようになったので、証書をみせてもらった時は、とってもうれしかった。
昨年の花粉症の時期にご来店されたのが最初で、その成長ぶりに変わり映えのない自分とついつい比べ、子供の成長の早さと、そのエネルギーに感動してしまう。
精勤賞をとれるぐらい丈夫になってくれたのも、本当にうれしかった！
漢方+食養生のご提案は本当にすてたもんではないです。
特に子供は大人と違って、悪いものを飲み食いしていないし、夜もぐっすり寝ているし、そういった生活習慣と生活環境もあってか、効果が抜群に良い。
同じことを大人にご提案してもうまくいかないことが多いのだ。
しみじみ思うことがある。
この子供たちが、気づかぬうちに化学物質やホルモン様物質など有害物質に侵されていくかと思うとぞっとする。
心と体の成長に、こういった化学物質は必ず影響を及ぼしていく。
今日私はお昼ごはんにうどんを食べて、モ○バーガーでモンテアなんとかコーヒーというのを飲んだんだけど（店内で飲むとマグカップに入ってくるのでどこそこのような発泡スチロールのような容器ではないのでこのお店でコーヒーを飲んでみた。いきつけの喫茶店がつぶれてしまったのもあって仕方なくいってみたのだ・・・。）、ハンバーガーやフライドポテトなどのジャンクフードをこんなに多くの人が食べているのかと思うとぞっとした。
私は例えいただいたとしても食べないな。
大和にはヘルシーな飲食店が無いので（私が知らないだけかもしれないけれど･･･）、お昼ご飯は近所の中華料理屋さんか、お蕎麦屋さんしかいかない。
蕎麦なんてそれこそジャパニーズファーストフードだから、とってもヘルシーだけど、ヘルシーでオーガニックな飲食店が近所にあれば、と思う今日この頃であります。
子供達を化学物質の害から守るためにも、これからは「解毒」が大切なのだと痛感する今日この頃です。
ちなみに、二人の園児にはそれぞれ異なるものではあるが「解毒」のものをきちんと補給していただいている。
これは今すぐに病気を治すという意味合いではなく、丈夫にしていく過程に必要な事なのであります。
これは、漢方薬で体質改善をオススメすることよりも大切な事なのかもしれません。
あなたはお子さんを猛毒の海に放り込んでしまうような生活をさせていませんか？
食から変えて、積極的な解毒を取り入れ、それでも弱いところは漢方の知恵で支える。
そんな自然の力を上手に利用した方法で、健康について考えていきたい。
まだまだ、それを実行してくれる方々は少ない。
WBCでのタッチアップの誤審＆メキシコのホームランに対する誤審のような、
現代の「食」の情報隠蔽問題に鋭いメス！
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