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安保先生のご講演を拝聴してきました

この前の日曜日に(株)エーエスアール主催の勉強会に出席してきました。
新潟大学大学院 医歯学総合研究所 教授 安保 徹 先生のご講演を拝聴してきました。
先生の色々なお話の中で兎に角印象的だったのは、
「がんは必ず治ります!」という力強いお言葉だった。
その条件が本当に説得力のあるものだった。
これから、当店にご来店されている「がん」の方々にぜひお話したい内容でした。
その中で特に印象的だったのが、
「消耗する治療は受けない 続けない」という事。
「がん」と宣告されるとその病気の事しか頭になくなってしまう。
これは医者も患者も同じなのだ。
しかし、見ている所が違いすぎてる。
体をみなくてはいけないのに、病気だけをみている。
体力が落ちているのに、かなり攻撃的なお薬を使う。
矛盾が矛盾を呼び、気が付けば20年前は15万人だった「がん」による死亡者数も現在では年間32万人にまで増えている。
検査技術も発達し、様々な抗癌剤やその他の化学療法が見つかっているのに、それをあざ笑うかのように病気は増え続けている。
この結果には、皆さんも気付かないといけない大きな矛盾が潜んでいる。
目を覚まさないといけない、そんな時期にきているのではないだろうか。
もっと病気の発病原因を考えなくてはいけない。
答えは自分たちの中にある。
傲慢な医療の中にはそれを見いだすだけの広い視野がない。
それを気付かせてくれたそんなお話だった。
医療の側が様々な薬を駆使するなかでも、ほとんどの患者様はそれだけでは治らないという事を薄々感じ始めている。いやむしろ知っている。すがるものが無いから、不安だから、少しでも光の見えるところにいってしまう。これはどうしようもない心理だ。
自分自身でサプリメントや漢方を探している方々がほとんどなのだから実は自分でも分かっているのだと思う。
だったら最高の物を飲んでいただきたい。エビデンスのしっかりとあるものを!
私も7〜8年前にAHCCと鮫軟骨に出会って以来様々なものを探し続けてきた。
どうやら、最近コレがいいんじゃなかというものにやっと巡り会えた。
「消耗する治療を受けない 続けない」という道を選んだ方の方が確実にQOL(クオリティーオブライフ 生活の質)が良いと思う。
天寿は必ずある。それをできる限り自然な形で迎えていただきたいと思っています。
しかし、医療の側もちょっと体調がよくなるとむちゃくちゃに体を痛めつける治療をする。
私はこの問題で実際に何度も辛い結末をみてきた。
これからは信念をもって声を大にして伝えていかなくてはいけないと、そう感じるすばらしいお話を安保先生より賜った。
究極の答えは自分自身の体の中にあるのです。^^それを気付かせてあげられるきっかけを作っていけたら最高です。
注)安保先生からは他にもかなり内容の濃い内容を賜りました。上記文章はその一部の内容にすぎませんのでご理解下さいませ。