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漢方たなうぇぶ>GOブログ>ごう先生の九星かんぽう 9月12日(火)  ☆五黄土星  ☆九紫火星 おなかんぽう 漢方を飲み始めてすぐにご懐妊

ごう先生の九星かんぽう 9月12日(火)  ☆五黄土星  ☆九紫火星 おなかんぽう 漢方を飲み始めてすぐにご懐妊

ごう先生の九星かんぽう

9月12日(火)のラッキーさんは

☆五黄土星

ラッキー方位(今年・今月) 南東 北西

☆九紫火星

ラッキー方位(今年・今月) 北東 西

 

9月7日(木)のブログにも記しましたが、

今日9月12日(火)は2017年の中で地球のエネルギーが最も高い日です。

次は9月21日(木)。

その次は9月30日(土)。

 

気学で自ら運気を上げるために行う事の一つに「祐気取り・お水取り」があります。

1、あなたにとって運気をためる方角にいく

行けない場合には、その方角に一歩でも進み、深呼吸をして拝しましょう。

2、五遁の術など運気を高める事を行う

具体的には

・湧水を得る

・その土地を鎮守する神様のお社にお参りする

・天然かけ流しの温泉に入る

などを行います。

 

今月にあと2回ほどエネルギーが高くなる日がありますので、やってみましょう!

私は今朝、バルコニーから北東に向かって深呼吸をして、拝しました。

小さなことで、できる事を、やってみましょう!

 

おなかんぽう 「健康はお腹から」

今日は、田辺さんの漢方薬を飲んで1ヶ月で妊娠しました!という嬉しいご報告。

 

1ヶ月で結果が出るなんて漢方ではありえない、と思う方もあるかとは思いますが、現実ではおこりえます。

飲み始めたらその時から、すでに体に何らかの影響を及ぼしています。

即効性も実際にはあります。

このような事は、絶妙のタイミングのなせる業であり、意図的に行う事は難しいでしょうが、こういう事もあるのです。

 

ご報告方々、妊娠中も漢方薬を飲んで大丈夫ですか?というお問い合わせでした。

 

オススメした漢方薬は妊娠前から妊娠中、そして臨月まで、血液を養うのに最適な処方でした。

なので妊娠中も引き続きおつづけいただきたいとお伝えしました。

 

漢方では「婦人妊娠病」というカテゴリーがあり、数千年前から伝わってきた妊娠中や産後の漢方養生法がございます。

 

妊娠中に胎児の発育や母体の健康にとってリスクになるのは第一に貧血です。

漢方では古来より、母体の血液を養い増産するために、ありとあらゆる手を用いてきました。

 

特に漢方を推奨しているのが

・悪阻がある人

・お腹が痛む人

・出血がある人

・風邪気味の人

・貧血の症状がある人

・多産

・高齢出産

良い漢方薬があります

 

妊娠中に血液を作るためには食養生が大切です

・色の濃い物をたべましょう 特に黒い物や緑のものは良いです

ひじき わかめ こんぶ のり あおさ など

・適度に炭水化物をとりましょう

炭水化物は「多糖類」を中心にたべましょう

・ミネラルの多いものをとりましょう(特にカルシウムは大事)

・バランスよく 良く噛んで 腹八分目

 

ただし、毒気の多い物には注意をしましょう。

1、完熟していない野菜

2、種の多い果実

3、生食(特に取れたての魚介類 生肉は禁忌)

4、異常に辛い物

安静にするよりしっかりと体をつかう

「子宮の収縮」と「頸管の弛緩」を起こさないようにするために重要なのが「運動」です。

流産の治療薬として使われる「リトドリン」という薬は、

薬物の働きで「運動」をしているかのような状態である

心拍数を上げて、気管支を拡張する、という「交感神経刺激」の働きがあり、

その働きの延長線上に、子宮の筋肉を緩ませ、頸管の筋肉を収縮させる事で、流産を防ぐという効能があります。

薬に頼らないためには、日頃からしっかりと体を使う事が大切です。

 

現に、妊娠中の「黄体ホルモン」はタンパク同化作用に優れている「ステロイド」ホルモンの一種で、もしこれを薬物としてアスリートが摂取したら、ドーピング禁止薬物なので競技への出場ができなくなります。

アスリートの運動能力を高めるようなホルモンが、妊娠中にバシバシと出ているわけなので、そこで頑張れば体がしっかりとするのです。

 

妊娠中の事を色々と記しましたが、今できるベストを尽くしましょう。

 

 

 

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ごう先生の独り言
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