ごう先生の九星かんぽう
８月３日（木）のラッキーさんは
☆九紫火星
あなた本来のエネルギーに満ち溢れ、天のエネルギーが味方をする吉日です！
注目があつまると本領を発揮！人前での活動も吉です。
笑顔と感謝の想いをもって取り組めばさらに吉です！
おすすめは
牛黄や羚羊角、遠志、酸棗仁、竜眼肉、生薬配合の漢方薬や自然薬。
銀杏葉エキス、フォスファチジルコリンやフォスファチジルセリンなどのサプリメント。
吉方位 北東・東・南西
おなかんぽう 腹痛（概要）
おなかの痛みにも色々なケースがあります
場所
胃（みぞおちのあたり）の痛み
あばら骨の下の左右に渡る（胸脇部）痛み
おヘソのあたりの痛み
腹部右下の痛み
腹部左下の痛み
痛む場所の深浅
お腹の中の深部が痛むのか
お腹の表面部が傷むのか
患部の腫れ
お腹をさわって腫れているのがわかる わからない
硬さ 張り
痛む場所を押してみると痛い 奥まで指が入らない
臓器
胃腸？
婦人科？
泌尿器科？
もしくはリンパ？
病変 病態
筋肉の攣縮？
リンパ組織の炎症？
脱腸？
胃腸炎？
膀胱炎？
子宮卵巣の病変？
出血？
血行不良？
西洋医学的にも何が考えられるのか、あらゆる想定をして、
漢方の物差しでも、痛みの悪化と軽減の条件を事細かに確認をして、経過、随伴症状の確認をして、治療方針を決定します。
実はとても多い腹痛のご相談
お腹が痛みが思うように回復していない人が多い。
いずれおこるであろう大病に発展せず、自覚症状はあるけれど発病手前、という段階で積極的に「おなかんぽう」の治療をとりいれてほしいと思う事が多い。
クライアントさんにはもともと自分で病気を回復する力が備わっているので、その回復力を最大限に引き出すお手伝いができたらいいなと考えております。
人は置かれている状況で、ストレスを感じたり、体にご無理をされて、その結果として回復力が低下し体調を崩されます。
多くの人はこう考えます。
「もっと鍛えれば体が丈夫になる！」
だから、ストレス状況下におかれていて、その状況の改善は大して行わないのに、トレーニングを始めてしまいます。
ストレスを増やした結果、体調を崩すスピードを早めてしまうのです。
おなかんぽうが目指すところ
お腹は自動で活動している臓器です。
だから、体の好不調の状態が、大便やお小水の状態、月経の状態、お腹の張り具合などに、現れます。
「おなか」から、心と体の健康状態をより良くしたい、お悩みの疾患回復のお手伝いをしたい。
小腸・大腸の機能的特徴から導き出した「腸活プラン」をご提供しております。
今回の「おなかんぽう」は、具体的な事ではなく、概略についてお伝えしてみました。
伝える事で、防げる病気が増える。
可能性が少しでも増えればとの思いです。
僕は「おなかんぽう」のおかげで花粉症が出なくなりました。
心に元気ができるようになった人、
食欲がでるようになった人、
眠れるようになった人、
「おなか」は様々な事と関連しています。
彩開フォトグラファー真島ゆかりさんに撮影していただきました！
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