栗城　史多さん（以下栗城君）の講演会に行ってきました！
栗城君の講演を聞くのはこれが初めて。
人の健康に携わる者として、
凍傷と仲良くしている栗城君の姿に感動しました。
標高8000ｍ級となると、
命をまもるために心臓や脳に血流が集中する。
だから末端部の血流が悪くなる。
マイナス30℃の低温もあるが、
生き物としての究極の状態がそこにはある。
つまり、凍傷になってくれたおかげで命が守られたのである。
だから今度は凍傷の指さんを僕が助けてあげる番なのです。
まずこのお話で僕のハートはわしずかみです！
実際に、東大の漢方医の先生の治療やら、再生医療の技術などもフル動員して、現在治療に当たっているのだそうです。
良くなる事を心よりお祈りしております！
頭痛だって、生理痛だって、
神経症だって、不眠症だって、
膝や腰などの痛みだって、
僕はどこにエネルギーが集中するかによって、
どうしても行き渡らせることができない所がでてきて
そこが具合悪くなる、というこの現象は、
実際たくさんの人たちが訴えている不調の
本質的な原因というか、状態だと考えていて、
究極な状況では、顕著にその現象がおこるのだと
あらためて勉強になりました。
エネルギーを補い、行き届かせる手法は、漢方の得意分野なので、とても喜ばれます。
心の底から指さんに「ありがとう」をいっていた
栗城君の表情が印象的でした。
これも「あきらめない」
栗城君が経験して気付いた苦しみとは
・苦しみと闘っても勝てない
・苦しみは逃げても追いかけてくる
・苦しみの大きさの分　同じくらいの大きさの喜びがまっている
今、苦しんでいる人たちへ
この言葉が糧になれば嬉しいです。
栗城君はこうして夢や思いを実現してきた
自分がやりたい！と思う事を人に言う。
たくさんの人に伝える。
人の輪がご縁へ。
一人では夢を実現する事はできなくても沢山の人たちが支えてくれるとすごい力になる！
栗城君がみんなに伝えたい事
失敗はない　あきらめずに挑戦し続ければ！
失敗とはあきらめた時の事
何度うまくいかなかったって　それは失敗なんかじゃない
夢は木のようなものです
いろいろな枝にわかれていく
失敗してもその次へ
うまくいってもその次へ
天高くお日様に向かって
栗城君の「何のために」　山に登るの？
見えない山を登っている全ての人たちへ
冒険の共有から世界を変えたい！
以上、講演会を聞いての私からのアウトプットでした。
☆栗城君の講演で学んだことを早速「子宝相談」へ
　こどもが授からないのは
　女性のせい？
　それとも
　男性のせい？
　検査に行って異常なしだからおまえのせい？
私達は、検査を金科玉条にして、すべてをだれかのせいにしているかもしれません。
わたしのせいだと言われた方はとても傷ついています。
言った方も傷ついています。
そんな悪者探しの不妊治療の考え方がずっと腑に落ちませんでした。
最近、男性不妊について積極的にブログにアップしていたら、原因ではというとっても単純な事に行き着いたのです。
それは、エッチをしていない。
まぁ、それだけではないだろうけど、圧倒的にしていない。
補助生殖医療でできると思っている人たちが多すぎます。
愛を取り戻そう～！