未病(みびょう)
未だ病まざるを治す。
これは本当に理想だと思います。
僕が風邪治療に超初期から介入するのも一つの未病ですが、理想的には風邪をひきにくくしたい。
未病のためには「漢方」を学ぶべき
漢方の優れている所は「自覚症状」で分類されているという事です。
「自覚症状」を客観的に判断するために分類されています。
体が発信する「なんかおかしい」というサイン。
それをキャッチすることができれば、とても早い段階で治療に介入できます。
具合が悪くなる前におこる「兆候」をとらえたいから
理想は病気になる前に良くしたいですね。
しかし、自分でもそれはなかなかできません。
いくつかの失敗をして、痛い目にあって、もう同じことは繰り返したくない、と思った時点で初めて未病したいという行動が伴います。
なので、田辺薬局に相談にご来店される方々は、大なり小なり私と同じ境遇を経験した者同士なのです。
漢方を学ぶ事は、この世界のこと、人の体のこと、病気のこと、治療法のこと、治療薬のこと、などを学ぶ事になります。
世界の視点も変わります。
人生や生き方、出会う人も、変わってきます。
ごう先生の漢方視点の基礎を学べる
「漢方の寺子屋」
ご希望の方の一般募集も試験的にはじめてみようと思います。
ご希望の方はinfo@tanaweb.co.jpまでメールしてください。
詳細はメールでご返信いたします。
ZOOMを利用するので、日本全国どこでも受講する事ができます。
現在、第3水曜日の19:30から約1時間半の時間で行っています。
随時、受け付けていますので、ご希望の方はぜひ。
初期募集限定20名は 受講費5000円(税込)
年間約5000件の漢方相談を受けている「ごう先生」の治療観や視点の基礎を学べるセミナーです。
リアルタイムだからこそ、その時期の旬の話題も色々。
南雲先生も登壇される「乳がんのセミナー」に私も登壇することになりました
オンラインの遠隔受講もできる「乳がんのセミナー」。
講師はかの南雲先生です。
私も微力ながら登壇いたします。
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