ストーリーテラー
ストーリーテラーとは、
話のじょうずな人。
特に、筋の運びのおもしろさで読者をひきつける小説家。
“素敵な仕事人”紹介ブログ
を運営されている遊部香さんにインタビューをしていただきました。
きっかけは
「自分の応援するラジオ」
のDJジャンボこと、
鈴木憲治くんのラジオに出演した事でした。
遊部さんにインタビューをしていただいた感想は、
ついついお話をしたくなってしまう!
という感じで、僕はいつになく饒舌になっていました!
どんな事をお話したのですか?
私のまどろっこい説明よりも、インタビューの模様がさっそく記事になり公開されていますので、よろしかったらぜひご一読くださいませ!
“素敵な仕事人”紹介ブログ
仕事が分かった深さまで、仕事の楽しさも深くなる
漢方ソムリエ 田辺 豪
http://vitarals.com/2017/01/tanabe.html
遊部さんにインタビューされている間に、僕はいつになく饒舌になりました。
その理由を考えてみました。
遊部さんのインタビューを体験して感じた4つの魅力!
1、どういうマインドでその人の話を聴くのか?
人と話をしている時、「あ~この人 今 上の空だなぁ」って感じる時ありませんか?
逆に、自分に興味や好奇心の矢印が向いているんだな、という事を感じる事ももあります。
前者では、お話をしてもノッてきませんが、後者にはついつい沢山お話してしまいます。
「目の前の人の話を聴く事が楽しみ!」
「どんな話が聴けるのか楽しみ!」
というオーラが遊部さんから伝わってきました。
僕は「楽しい」と思ってやっている事は「本当」の事だと思います。
2、お上品だなぁ
遊部さんの雰囲気を僕的に表現しますと「お上品」です。
はたしてお上品という表現が褒め言葉なのか書いていながら僕にも自信がないのですが、
このお上品さは誰にでも醸し出せるものではないと思っております。
実際、お上品な方に聴いていただける事ってとても心地よいです!
3、どんな話を聴きたいのか、という「コンセプト」が明確にある。
僕は「可能性」という言葉が大好きです。
可能性がある事を知ると、人は前に進めるのではないでしょうか。
僕は漢方という言葉を使って、可能性が在る事を知っていただくお手伝いをしていると思っています。
遊部さんは、インタビューをしてそのストーリーを伝える事で、ご縁のある方々に「可能性」をお伝えしている方だと思いました。
“素敵な仕事人” 紹介ブログに「執筆の想い」
遊部香さんプロフィール
インタビュアー遊部香さんに インタビューをしている というページ
(実は、ここが一番面白かったです!)
http://vitarals.com/2016/11/kaori.html
4、ストーリーテラー
遊部さんの最も素敵な魅力は
ストーリーテラー
としての能力だと思います!
同じ話を聴いても、どのように表現できるかは人それぞれ。
ひょっとしたら、
人の話を聴く事よりも、聴いた話をどう伝えるのか、の方が才能の差があらわれるのではないでしょうか。
僕がインタビューを受けて話した時は、その時の感情があふれ出た話ですから、展開の順序もバラバラですし、まとまりの無い内容でした。
それが、遊部さんのフィルターを通して製作されたWEBページは、言葉が躍っているようで、流れも分かりやすく、僕の想いが凝縮されていると感じました。
遊部さんは、この表現力を私たちのために貸してくださるというお仕事をされています。
ご興味のあるかたはぜひコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。