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漢方たなうぇぶ>スタッフ ブログ>つわりとSNS。自己肯定感が低くなるあなたへ。あかりのマタニティ日記vol.7

つわりとSNS。自己肯定感が低くなるあなたへ。あかりのマタニティ日記vol.7

こんばんは!
東京では桜も見頃をむかえ、暖かい日が続いていますね。
今日は風がとても強く、桜が散ってしまわないか心配…

そして新型コロナの影響は広がる一方。
オリンピックが延期、東京都を始めとする関東各県が外出自粛要請を出すなど、まだまだ元の生活に戻るには時間がかかりそう…
(「新型コロナと妊婦の心構え」についてはこちらをご覧ください!)

私自身、第一子の予定日が7月で、オリンピックベビーになると内心ウキウキしていたので、少し残念。

こんな時だからこそ、みんなが自分事として捉え、終息に向けて協力し合っていけると良いですね。

今週末は天気も悪く、寒いようです。
感染症にやられないよう、自宅でのんびり家族と過ごすのが良さそうですね。

私の身に起きた「SNSづわり」


さて、前回に引き続き、つわりの話題を。

つわりにはいろんな症状がありますが、私は基本的に「食べづわり」でした。
何か胃に入っていないと気持ち悪く、2〜3時間に一度は食べていないとだめな状態。

他にも眠気やだるさ、食の嗜好の変化など様々な症状がありました。

その中でも私が辛かった症状のひとつ。
それは「SNSづわり」笑。

電車通勤の私は、朝通勤時間にSNSをチェック、投稿するのが習慣でした。
…が、つわりの症状が出始めた頃から、携帯、特にSNSを見るのが辛くなったのです。

乗り物酔いも関係するかと思いきや、それは電車に乗っていなくても同じ。
なんならベッドにいる時でさえも、私の体はSNSを拒否し始めたのです。

LINEなど個人とやり取りするのは問題なし。

これは、心の問題でした。

 

自己肯定感の低さが原因


元々私は人と比べてしまう癖があります。
「頑張ってるなあ」「すごいなあ」と思えば思うほど、出来ていない自分がだめに見えて落ち込んでしまうのです。

つわりが出始めると、気持ち悪さやだるさも相まって活動量やできることは減ってきます。
妊婦として生活上の制限もありますし、流産への不安もあります。

仕事は週2回だけで、大したことは出来ていません。
社会貢献の無さ。生産性の無さ。
私という人間の価値がどんどん落ちていく、そんな気分になりました。

そんな肉体的、精神的な状況で、他の方々の投稿を見ることが、私にとっては辛いことになってしまったのです。

そんな私にできた精一杯の防御。
それが「SNSから離れること」でした。

それまで日課として見てきたSNS。
普段会えない友人たちの存在を身近に感じれる、私にとっては大切な場所でしたが、思い切ってシャットダウンしてみたのです。

つわりが落ち着いてきたのが妊娠5ヶ月目の頃。
約2ヶ月の間、ほぼ開くことはありませんでした。

その間ゆるやかに仕事はしつつ、必要以上の情報は入れない日々。
まわりの方々の優しさとサポートもあり、とても、心穏やかに過ごすことができました。

SNSは人との繋がりを生み出す上でとても便利です。
でも、時には酷になることも。

実際、つわりがほぼ落ち着いた今でも、以前よりはSNSを見る頻度は減っています。
たぶん自己肯定感が下がっているせい。

無理に見る必要はまったくないと思っていますがしかし、
人と比べる癖、直したいものですね。

 

それでも私が伝えたいこと


でもね、つわりに苦しみ、私と同じように歯がゆい日々を過ごしている妊婦さんたち、お母さんたちにこれだけは伝えたい!!

「あなたたちはえらい!!」

命をその体に宿し、苦しみながらも受け入れ、そして産み育てる。

特別注目されなくたって、1人で心細くたって、
あなたが今生きて、その体で命を育んでいるだけで、それは本当にすごいことなんです!

まわりの人を幸せにし、世の中を明るくし、命のバトンを未来に繋いでいるのです。

これほどの社会貢献があるでしょうか?!

(…すみません、つい熱くなってしまいました笑)

人は変化を恐れます。
居心地の良い現状にしがみつきたくなります。

でも妊娠出産は、否が応でもすべてが変化していく。
それに適応していくって、なかなか大変なことですよね。

私自身、今は先が見えず不安でいっぱいです。
やりたいことが思うようにできない自分が、情けなく思います。

それと同時に妊婦としての幸せ、家族が増える喜びをかみしめ、ぱくちゃんに会える日を心待ちにしています。
そして自分自身がどう変わっていくのかも楽しみ。

変化することは、決して悪いことではありません。
環境に慣れるまで、時間がかかることもあるかもしれないけど、それが私たちの経験となり、人格を形成し、これからの人生へ活かすことに繋がっていくのです。

だから、焦らず、マタニティや子育てを、めいっぱい楽しみましょう!
今このときを、大切に。

…と、自分に言い聞かせる〜笑