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漢方たなうぇぶ>GOブログ>視野が狭くなる病気

視野が狭くなる病気

白内障や緑内障ってよく病名は知っているけどどんな病気かはよく分かっていないと感じます。
白内障はなんとなく分かると思うけど、緑って何?って思いませんか?
これだけ目を使うことがおおくなったご時世ですから、目の事は真剣に考えていただきたいと思います。
特にこれから増えるであろう目の病気の一つが緑内障(りょくないしょう)です。
緑内障の原因は詳しくはわかっていません。
そして緑内障にもいくつかのタイプがあります。
病気の指標は眼圧という眼球内の圧力を目安にしますが、正常眼圧の緑内障もあり眼圧が良いからといって安心はできません。
こういった原因不明の病気はほとんどが生活習慣に原因があると思います。
それは欧米諸国に圧倒的に多い病気だからです。
緑内障は進行すると視野がどんどん狭まっていき、最終的には失明してしまいます。
緑内障が進行し限りなく視力が落ちてしまった方々を何人もみていますが、お若い時にお仕事で無理をされている方が圧倒的におおいと感じます。
当店にご来店され早2年が経つ女性のお客様で、緑内障で視野が少し狭まってきている方がいます。その方は研究熱心で色々な事に挑戦されてきましたが、一度欠損してしまった視野は回復しにくい言われており、よくなる為にいろいろな事に取り組んではいるものの、今まではなかなか良い結果が出ませんでした。
もともとは関節の痛みでお悩みで2年以上前にご来店されたのがきっかけですが、関節の痛みは快方に向かい今では予防のために自然薬やサプリメントをご愛用いただいております。
食事にもかなり気を使い、運動も十分にたりています。
でも以前はそうではありませんでした。
毎日13000歩あるいて、週に3回ほど1000〜1500mほど水泳をできるようになったのは、ご自身の努力が全てだと私は思っています。
そんなお客様が「このお薬を飲んでいるおかげで運動も疲れを残さずできるし、今年は花粉症だインフルエンザだと巷では騒いでいても風邪一つひかない。これも漢方薬のおかげですよ!」っておっしゃって下さいました。
本当にうれしかったです!
この2年というお時間のあいだコツコツとお薬をお続けいただき、コツコツと食事にご注意いただき、コツコツと運動をされ、本当に元気なお体を作ってくださいました。
夜もグッスリと眠れ、すこぶる寝付きも良いそうです。
兎に角生活の質が最高にいいですね。
最初から体力があったのではありません。だからきっと心がけ次第でどなたにもできる事なのではないかと、そう思ったのです。
そのお客様が、前回の視野検査でごくごくわずかながら、欠損していた視野が少し良くなったそうです。
とってもお喜びになられていました。
皆様のお体にプラスになるような良いお薬をオススメして、皆様のお体が持っている病気を治す力(治癒力)を最大限に引き出すお手伝いがこれからもできたらいいなぁ、と思いました。
予防と養生をお続け頂くことの大切さを思い知りました。
そして良い薬は長く続けてこそその真価が発揮されるのだと実感しました。

category:
目のお悩み
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