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男性不妊 求められるのは強いオス!エッチは週2

僕が作っている手作り健康新聞「たなべっくす」。
いまどき何で手書きなの?とよくいわれます。
その心は。
お渡しするお客様お一人お一人へ真心をこめて書くという事。
パソコンで作成してしまうと、伝えたい事を全部書こうとして大量になってしまう事。
実際に、以前はワードやイラストレーターというソフトを利用して作成していました。
A4裏表で10枚以上のボリュームでお送りしていた事もあります。
作っているうちに。
何を伝えたいのかもよくわからなくなってしまいました~。
なので、手書きにすると書きあげるまでに時間も労力もかかるので、必然的にボリュームを小さくする事ができます。
そうでもしないと僕の場合、暴走してしまうのです。
というわけで「たなべっくす Vol.39」の発送が完了しました。
ホワイトデーは過ぎてしまいましたが、いつもご来店いただくお客様だけの感謝企画もご用意しておりますので、届きましたらぜひご覧くださいね。

不妊症の医療(補助医療を含みます)には、女性への精神的・肉体的な負担が多くかかっているのが現実です。
本来、子宝を授かるということは、実は男性の力がとても重要だという事が軽くみられがちです。
女性にばかり原因があるような風潮があります。
男の私がいえるのは、実際は男の力が大きいということです。
世の殿方に、もっとエネルギッシュになっていただきたいと、そう感じております。
世の中の多くの女性には、授かる力が備わっています!
先日参加した「子宝カウンセラーの会」の勉強会で、隣にお座りの愛媛県の新岡先生のフェイスブックに、「エッチは週2~3回」というキーワードが記してありました。
まさに、現在私がブログで集中的に記している「男性不妊 求められているのは強いオス!」で言いたい事です。
強いオス!のパワーがあれば子宝が授かる確率が圧倒的に高まります。
都心部で不妊症で受診されるご夫婦の夜の営みは週平均1回以下。
1か月に2~3回といわれております。
私も基礎体温表を拝見させていただく機会が多いので、少なさは明らかです。
男性不妊専門医の石川智基先生は先の公演で、田舎では週に1.5~2回ぐらいの営みがある、とおっしゃっています。
子供が授からないとおっしゃる前に、1発で決めようという頭は消して、せっせと営みをもつ事に専念されてみてはいかがでしょうか?
週に2~3回の営みを持ちつつ、仕事にも、遊びにも、エネルギッシュに生きるためには、何が必要なのか、という事を考えて行く事がとても大切だと思うのです。
その精力があれば、3人、4人も決して夢ではありません。
ART(生殖補助医療)に安易に踏み込む前に、ひょっとしたらできる事は沢山あるのかもしれませんよ!
強いオスの話。
次はデリケートな男には自信をつける事が必要!についてです。