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小児の花粉症対策

都内では品川で1月11日にスギ花粉が初観測されました。
地球温暖化の影響か飛散開始が年々少しずつ早まっています。
関東地方では花粉が多いと予想され昨年比1.5~3倍ともいわれています。
花粉の多い少ないに関わらず今からでもできる、症状を軽くするための漢方的な療法をご提案していますので、ご興味のある方はご予約の上ご相談にお出かけ下さい。
漢方では花粉症悪化の原因は「お腹」にあると考えます。
解剖学的にも腸粘膜にはB細胞というリンパ球の70%が存在しています。
腸は胸腺にならぶ免疫臓器といわれています。
現代は食が豊かすぎて量が度を越すばかりか、質も健康を害するものが多くなり、子供の内からお腹にかかる負担が多くなってきました。
アイスやジュース、果物など内臓を冷やすものや甘いもの。
お菓子、外食、加工品など味が濃く、添加物の多いもの。
このようなものが日常的に内臓への負担となっています。
子供は大人ほど内臓の解毒能力や免疫力はありません。
でも美味しいものを出されたら大人顔負けの量を食べてしまいます。
クリスマス、年の瀬、お正月を過ごし、お腹への負担もピークなこの時期。
花粉症の悪化をただ待つよりも、漢方や自然薬を取り入れて、お腹の負担を軽くしつつ、お腹を丈夫にする積極的な花粉症(アレルギー体質)対策を始めませんか?
もちろん大人も発病原因は同じですので、
年齢に関わらずご相談くださいませ。
私は今後のMarbo氏の動向に注目しています。
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