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宇宙陶芸家 吉田 晴弥氏 薬を飲む事もアート 抗がん剤のこと かっこちゃん講演会イベントのご案内

宇宙陶芸家 吉田 晴弥(ハルちゃん)
http://www.haluyayoshida.com/index.html

ハルちゃんに、店内でお薬を飲んでいただく際の小皿やプチサイズの湯飲みをお願いしていました。

ついに出来上がりました!

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これだけ数があると圧巻です!

20150612haru2

湯飲み(小サイズ)もいい感じ!


20150612haru3

湯飲み(中サイズ)もいい感じ。
富士山・阿蘇山・桜島などのパワーのある土で作られています。


20150612haru4

こちらの12個をセレクトしました。

作品展として、当店の外側ガラス張りの小さな展示コーナーにて、現在ハルちゃんの豆皿&豆湯飲みを展示中です。
欲しいという方には、お譲りする事もできますので、ぜひご覧ください。

当店の陶器を作成するにあたって、ハルちゃんは様々なイメージをしてくれました。

漢方薬やサプリメントを飲むときに、口の中に広がり、味覚や嗅覚、その他感覚器を刺激します。

飲み込んで、体にしみこみ、ターゲットに向かって流れていく。

その感覚を感じられるような器にしたかったのだとか。

何にこだわるのか、何を選ぶのか、選択し決定するのはワタシ(アナタ)です。
それはまるでアート。

抗がん剤のお話

がん治療中の方よりのご相談が年々増えています。

がんという病には、生命とは何かという問いが余す所なく内包されている。

生命とは「動的平衡」を保とうとする、柔軟で可変的な存在である。

押せば押し返し、沈めようとすれば浮かびあがろとする。

がんの振る舞いほど、それを体現しているものもない。

がん細胞の活動を止めようと、ピンポイントで介入(抗がん剤・放射線など)すると何がおこるか。

がんは別のバイパス経路を活性化させる。

際限のない増殖のために、がん組織の内部が低酸素状態になると、ストレス応答遺伝子を活性化させ、より強力ながん細胞に変化する。

動的平衡2 著 福岡 伸一 より一部抜粋 
腫瘍マーカーの数値がどんどん上がっていくと、患者さんの不安はつのるばかりです。

診断は診断として、今の状況はどのような状況なのか、不安をあおるような「生命現象」としての説明が今の時代は求められていると感じます。

人の致死率は100%です。

どのように肉体の死に向かうのかを、ご家族を含めて知ることが必要だと感じます。

抗がん剤。
僕の中では「剪定」するようなもの、
あるいは「枯葉剤」のようなものであるというイメージをもっています。

どのように使えばよいのか、使った体がどのようになるのか。

十分な観察が必要とされています。

 

わくわく感動して学び楽しむ会 イベントのご案内

かっこちゃんこと山元加津子さん講演会 & 映画「僕のうしろに道はできる」上映会 を開催します!

ワクワク感動して学び楽しむ会 代表の ごうちゃんこと 田辺 豪です!

心が震えるような感動体験をしたことをきっかけに、自分ができる事を小さな一歩から始める。
「ワクワク感動して学び楽しむ会」とは、そんな想いをもった仲間が集まりました。

「1/4の奇跡」という一冊の本を始めて読んだ時、あふれる涙を抑える事ができませんでした。
その著者が山元加津子さんです。

山元加津子さんが行っている現在の活動を知り、一人でも多くの方に知ってもらいたいと思いました。

僕の友人の溝呂木真理さんのお子さん梨穂ちゃんは、生後しばらくの後、意識障害になりました。

かっこちゃんの現在の活動にも通じる、國學院大學・柴田教授が開発された、意思伝達技術を通じて、梨穂ちゃんは自分の想いが伝えられるようになりました。

梨穂ちゃんが柴田先生を通して紡ぎ出す言葉は、生まれてから今日まで、感じ、考えてきた、とても質量のギッシリとつまったものに感じられ、深い感動を覚えます。

こころの詩集
「らりるれろのまほう」も一人でも多くの方に知っていただきたいです。

このように奇跡のような出来事が、私たちが知らない間にも、世界のいたるところで起こってます。

この事実を見聞きした人は、遺伝子のスイッチがオンになるような、感動を感じていただけると思い、このイベントを開催します。

さぁ~!一緒にワクワク感動して学び楽しんじゃいましょう!

☆山元加津子さんプロフィール☆
1957年金沢市生まれ。
富山大学理学部化学科を卒業後、石川県内の特別支援学校に勤務している。
愛にあふれた彼女のメッセージは、著書や講演を通じて全国に広がり、子どもたちだけでなく心を閉ざしていた大人たちの心を開き、奇跡のような出来事が次々と起こっている。
2007年に完成したドキュメンタリー映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」はそうした彼女の活動を追った作品で、現在までに1000カ所以上、海外14カ国以上で、自主上映会が開催されている。
また、毎日必ず送られてくるメルマガ「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」を通して、多くの読者と温かい関係を築き続けている。
著書に「本当のことだから」「ゆうきくんの海」「魔女モナの物語」(以上三五館)「きいちゃん」(アリス館)「手をつなげば、あたたかい」(サンマーク出版)など多数。

☆映画「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」について☆
映画「宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~」で特別支援学校教諭かっこちゃん(山元加津子さん)を撮影したE・Eプロジェクト岩崎靖子。
かっこちゃんが、脳幹出血で倒れた親友、宮ぷー(宮田俊也さん)の回復を信じ、毎日病室に通い始めたと聞く。
その様子を知るうちに、湧き上がるように「何か大切なことが起きている」と感じ、同プロジェクト小野敬広とともに映画制作を決意。
当初は絶望的だった宮ぷーは、奇跡と言われる回復を見せる。
しかし、奇跡ではなかった。
回復の方法がある。
そのことを広く伝えたい。
かっこちゃんは、白雪姫プロジェクトを立ち上げる。
広がる応援の輪。
生きる喜びを取り戻していく人達。
本作品を通して、苦しみは苦しみで終わらない、誰もが持つ無限の底力が、苦しみを、自分や誰かを輝かせる光に変えていく、そのいのちの軌跡を描き出す。
●作品概要
■タイトル「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」
■完成 2012年12月8日
■監督/撮影・構成・編集・語り 岩崎靖子
■映像技術/撮影・編集 小野敬広
■特別サポート 入江富美子
■主な出演者 宮田俊也 山元加津子 紙屋克子 柴田保之
■制作 E・Eプロジェクト
■制作協力 HotMover
■その他
2012年夏 短縮バージョンがアメリカのロサンゼルス、サンフランシスコで先行上映。
ロサンゼルスでの様子はNtbなどのメディアでも取り上げられました。

☆講演会・上映会 開催情報☆

日時 平成27年8月8日(土)
開場11:00 サイン会・プチマルシェ
開演13:00
終演16:30

会場 大和商工会議所 3階 大会議室
神奈川県大和市中央1-5-40

料金 前売り券 1000円(小学生以下無料)
当日券  1500円(小学生以下無料)

定員 100名(定員に達し次第 申込みを終了致します)

問い合わせ先 大和漢方センター田辺薬局
電話 046-261-1380(日・祝定休)
メール info@tanaweb.co.jp

主催 ワクワク感動して学び楽しむ会 大和漢方センター田辺薬局

☆「かっこちゃん」と一緒に夜ご飯を食べながらお話しませんか~♪☆

時間 上映会終了後 17:30~19:30

会費 2000円

定員 20名

詳細が決定しましたら情報を更新します

☆上映会のお申込みはこちらから!☆

申込専用ページ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ac8a6447371321

☆次回の予告!☆

11月8日(日) アニキことメンタルコーチ筒井正浩さん講演会 & 映画「SWICH」上映会(予定)

みなさま~ ご家族やお友達をお誘いあわせのうえ ぜひ ご来場ください!