ごう先生の九星かんぽう
7月31日(月)のラッキーさん
六白金星
新しい事を始める吉日!
天のエネルギーが味方をしてくれます。
自分の感性や直感、閃きにしたがって積極的に動いてみるのもいいでしょう。
デトックス効果のあるエステや足湯などオススメです!
吉方位 南東
七赤金星
素敵なご縁が広がる良縁日!
社交的なあなたの能力を存分に発揮してみては?
吉方位 東 西
おなかんぽう 下痢
土用も残すところあと一週間です。
7月は台風が1ヶ月で8個も発生しました。
これは最多なのだとか。
台風や竜巻、雷など、急激な気圧や温度の変化、そしてそれに伴う強風は、カラダにもとても影響します。
雷が鳴ったらお臍を隠せ!のように、お腹への負担がおこることが古くから知られています。
まさに、意識下にはコントロールができない「おなか」ならではの現象ですね。
急激な気圧の変化にともない「下痢」する事があります。
気圧の低下は血圧の低下とも関連します。
体力に応じて、血圧の低下にともない、お腹も壊しやすくなるのです。
漢方ではそれを「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。
強風を伴えば「風邪(ふうじゃ)」も加わります。
藿香正気散や五苓散、平胃散、理中湯、真武湯などなど、お腹の調子が悪化した時には良い漢方が色々ありますので、エキスパートにご相談される事をおすすめします!
下痢は止めてはいけない、という考えは漢方にはありません。
なぜなら、古の時代には下痢が致死的な要因だったからです。
全力で治療をしなければ命を助ける事ができなかったのです。
現代では、点滴の発展により、下痢で命を落とす事は少なくなりました。
とはいえ、
小さいお子さんや高齢者は、急に脱水に陥ってしまう事があります。
この時期の下痢は侮れませんよ!
彩開フォトグラファー真島ゆかりさんに撮影していただきました!
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