「紫根」騒動はいまだに余波があり、毎日数人はご来店されます。
お肌のトラブルでお悩みの方が改めて多いことがわかりました。
6月の第二日曜日に休んで以来、
7月第一日曜日までずっとお仕事が入っていましたので
GOブログになかなか手が回りませんでした。
6月末には手作りかわらばん「たなべっくす　vol.24」を書き上げ
発送しました。
その中にもご案内を入れておきましたが
本日が当店の夏の感謝プレゼント月間の初日です。
この機会にぜひご来店くださいませ。
本題はここからです。
私たちの体に備わる「痩せるスイッチ」。
これを上手に利用して痩せることができることをご存知ですか？
痩せる漢方薬と云われている薬がありますが、現実には痩せるスイッチを入れる薬ではありませんのでご注意を！
痩せる漢方薬とは「病邪を去る（出す）」というのが本当の働きであり、効き目なのです。
体質に合っていない人に対して痩せる目的に使うと体調を崩しかねません。
漢方を志す薬剤師であるならば、乱用防止や最適使用の大切さをお伝えしていかなくてはなりません。
痩せるスイッチを入れるために多くの人は夜の食事量を減らそうと試みます。
以前の私もそれが大切だと考えていましたが、夜は体の修復をするための大切な時間なので、バランスのとれた栄養補給が肝腎です。
夜の食事量を極端に減らすと却って飢餓状態に陥り、コレステロールや中性脂肪が高くなる反発的反応がおきたり、痩せにくい状態に陥ったり、更には細胞や組織の自己破壊を招いてしまう可能性もございます。
全ては飢餓状態から身を守ろうという体の反応で、それが災いして慢性病へと発展する可能性があるのです。
ダイエットは危険と隣り合わせですから、安全な方法でないとお勧めできません。
痩せるスイッチは交感神経が優位な日中に入りやすいという性質をもっています。
必要な栄養素をまんべんなく補給するお手伝いをしながら、痩せやすい時間帯の適切な食事法と、不足しがちな栄養素をサプリメント利用して補う方法をご提案しております。
それが基礎疾患がある方やご高齢であっても、安心して取り組む事ができる方法です。
鵠沼サーフシーンのEVERYDAY写真館！　Matsunosuke WEB

僕の愛犬「イタグレ」の「なつめ」＆「あんず」のお洋服を作っていただいてます！
「わんこのオーダーメイド服 nanami」

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