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漢方たなうぇぶ>GOブログ>腰痛の根本治療のお話

腰痛の根本治療のお話

今年は六月中旬より九月下旬までの約四ヵ月間、長く厳しい暑さが続きました。
暑さを乗り越えるのに、私たちの肉体はフル活動して体温調節をしました。
かなりのエネルギーを消耗したことでしょう。
痛みやしびれがなぜ発症するのか。
具体的に原因をお伝えするのは難しいものです。
整形外科医に実際にお話しを聞いてみると、画像診断上では軟骨がすり減っている方でも痛くないという人もいれば、画像診断上ではまったく問題がない人でも痛みを訴える事もあるそうです。
痛みを視覚的な診断だけで判断するのには決め手に欠けるのかもしれません。
この夏の厳しい暑さの影響か、それまでは落ち着いて調子が良かった人でも痛みやしびれが悪化するケースが多く、一般的に痛みは温めると良い、というイメージがからするとまるで逆です。
実のところ「温」や「冷」という表現は、肉体のエネルギーがどれぐらい充実しているかを表現していると私は解釈しています。
「温」は充実、「冷」は消耗に置き換えて考えてみましょう。
温度による温めたり冷やしたりは、一時的に症状を軽くするための表現であって本質ではないのです。
エネルギーが充実していれば、酸素や栄養素が体中へ行き渡り、筋肉も骨もよい状態を保つことができます。自力で必要に応じて温めることも、必要なだけ冷却する事も、エネルギーと能力があってこそ可能なのです。
しかし消耗すると各部は酸欠や栄養不足、老廃物の蓄積によって筋肉も骨も本来の機能を発揮するどころか、細胞や組織の質を保つ事が出来なくなります。
筋肉はひきつり、その影響で関節は常に圧迫されます。
軟骨はすり減り、椎間板は飛び出し、骨は柔軟性を失い、神経も圧迫され、患部の血行や新陳代謝は著しく悪化します。
つまり痛みやしびれという症状は患部の消耗を知らせるサインなのです。
消耗したエネルギーの回復と、循環を良くし、組織修復に必要な栄養素を補給する。
これが「腰痛」など関節痛や神経痛の根本治療に絶対に必要なことです。
鎮痛剤や神経ブロックなどの緩和医療を行っている方でも、安心して併用ができる漢方&栄養療法です。
暑さの次は冬の寒さがやってきます。
今からしっかりと準備を始めましょう! 
補足
実際に腰痛が主なお悩みでご相談にお見えの患者さまに、軟骨がすり減っている人にグルコサミンやコンドロイチン、コラーゲン、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの、軟骨や骨、筋肉を再生するのに必要な栄養素剤の補給をご提案しますが、栄養素だけでお勧めした方と、疲労を回復する生薬製剤などを組み合わせた場合とでは、明らかに後者の方が痛みの回復が早いです。
むしろ、痛みだけに関しては栄養素を補給しても即効するケースはほとんどなく、むしろ体質に最適な疲労回復の生薬製剤をお勧めした方が有意に痛みの自覚症状は軽減しております。
将来的には関節組織の老化や崩壊を防ぐために、必要な栄養素材を補給することが必要ですし、僕自身も老化予防のために積極的に取り入れています。
痛みを止めるという緩和医療には限界があることは明らかです。
生命体としてのヒトは、数十兆もの細胞の集合体です。
細胞が生み出す事ができるエネルギーという観点から治療を行うことが
生きるというエネルギー消費活動にとって必要なのではないでしょうか。
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