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漢方たなうぇぶ>GOブログ>急増する大腸がん S状結腸がん

急増する大腸がん S状結腸がん

中尊寺ゆつこさんが「S状結腸がん」のため昨日永眠された。
「S状結腸がん」は急増する大腸がんの一種だ。
大腸がんは直腸、S状結腸、上行結腸に好発する。
それにしても発病されるには早すぎる。しかし実際に40代にがんが発病さ
れている方が増えている。これは絶対に食事やお仕事などの生活スタイル
がここ数十年でものすごく大きく変わった事が原因だ。
食べている物は確実に悪くなっている。
空気や土壌、水質は確実に悪くなっている。
目に見えない化学物質に汚染されている。
知らず知らずのうちに体には蓄積されている。
大小便、生理などの排泄は、体内を浄化する唯一の方法であり、これが実
はとっても大事なのだ。現代では特に!
若い体に発病するがんというのは、がん細胞も若々しく元気がある。
そのため、病気の進行を抑える事はとても難しい。
がんが病気として発病しにくい体を保つための予防をもっともっと知っていた
だきたいと思う。
明日は我が身かもしれないのだから。
若くしてがんが発病すると治療も抗癌剤や放射線、手術など過酷な治療が
多くなる。
実際は体が若いからと言って、強いとは限らないので、今後治療指針は検
討の余地がたくさんありそうだ。
ご年輩の方々のほうが、よっぽど体は頑丈にできている。
若いが体力のない人たちには現代医学の治療は負担が多きすぎる。
意外かもしれないが、「がん」を発病された方々の死因で最も多いのは「が
ん死」ではなく感染症である。
どういう事かといえば、がん細胞をやっつけるために、抗癌剤や放射線、手
術などをする。がん細胞が確認できるうちは可能な限りどんどん治療はエス
カレートする。
なぜならがん細胞をゼロにするまで治療が継続されるからだ。
癌細胞がゼロにならないと治療が完了しないという、現代医学の根底には
ゼロか100かという観念が根強くある。
しかしこの考えはとても危険だと思う。
抗癌剤には免疫を抑制するものや、癌細胞に関わらず細胞レベルに作用
するような、ピーキーで融通の利かない薬が多く、その負担により免疫力
や骨髄機能が低下することで、最終的には感染症になりやすくなってしまう。
放射線や手術によっても、体力や免疫力が低下し、最終的には感染症を引
き起こしてしまう。
私達の腸内にはもともと100兆匹以上の細菌が常在している。
その中には肺炎の原因になるような肺炎桿菌などの細菌も多くいる。
腸は栄養を吸収するところであり、細菌やウィルスの侵入が日常茶飯事
にいつでも起こりうる感染症の危険地帯で、細菌やウィルスの侵入をなん
とか防ごうと、日夜免疫細胞が護衛しているのだ。
このようなすべて自動で行われていて、実はものすごい事をしている人の
体のバランスを薬や負担の多い治療は容赦なく崩していく。
「がん死」が少なく実は「がん治療によって引き起こされる免疫力の低下」
によって二次的に引き起こされる「感染症」によって、お亡くなりになって
いる方の方が実際は多いのだ。
「がん」によって引き起こされる感染症で最も多いのが「肺炎」である。
がん治療だけでなく「感染症」対策を絶対に忘れてはいけない。
治療がエスカレートすれば、その後には必ず体力の低下からくる感染症が
ある。目には見えない敵が確実に体を蝕んでいく。
これをすれば完全に「がん」ならないなんてものはないのだけれど、リスク
を軽減するためにできることは、ひとそれぞれたくさんある。
命をさずかり生まれ落ち、ここまで生きてきた自分自身のこれからは、全て
自分次第なのだ。
「がん」は絶望的な病気ではなく、私は上手に共存していく病気だと考えて
いる。
がん細胞を完全にゼロにする事は不可能なのだから、100にならないように
20とか50の状態であってもそれが、維持できるような体を作る事が大切な
のだ。
その為には、体の排泄をとにかくよくすることと、元気で活力あふれる体を保
つ事、そして食生活をできるだけ改善する事が必要だと思う。
楽しみながらできる範囲のなかでできることを続けていただきたい。
何が本当に良いことなのかをみなさんと一緒に考えられたらいいなぁと日々
感じている。

category:
がん 便秘
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