さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

治療観念を育む

情報がこれだけ多くても、将来的にはAIが普及したとしても、人には「観念」があるからこそ奇跡のような結果が現れることがあります。

観念とは、物事について抱く考えや意識。

可能性を切り開くというのは、場合によってはそういう領域が求められるのかなぁ、なんて思ったりしていて、キングダムや鬼滅の刃を最近愛読している僕としては、今でも日々が修行の連続だと鼻を膨らませております!

 

漢方薬局に求められるのは、一時しのぎではない本質的な医療「治病求本」であったり、はたまた現代の通常の医療を行っても思うような結果が得られない時の「新手」であったりします。

ヤンジャンで人気連載中コミックの主人公である炭治郎や信は、まさに実戦で鍛え上げられているクチです。

絶対絶命のピンチに陥るわけですが、あがき、もがくことで、戦いながら光明を得てゆくのです。

我々は、臨床家としてストーリーの主役でありますので、さまざまなお客様に治療法をご提案しながら、日々レベルアップしてくのです。

そうして磨かれるのが「治療観念」なのです。

どの医療機関に相談しよう!と考えた時、漢方薬局は数ある医療業種の中で最初に相談に行く所ではないと思います。

その漢方薬局の中でどこに相談に行けばよいのだろう、って悩んでしまいますよね。

選択基準は、「どんな治療観念を持っているのか」という事につきます。

治療観念とは、どのような回復プロセスをイメージして、治療に何が必要なのかを選択する能力のことです。

そのためには現状を把握する能力がどれぐらいあるか、ということが求められます。

バイタルサイン(自覚症状)、見た目(顔色・声質・眼力・体臭など)、検査結果、病状の経過、既往歴など、あらゆる情報から現状を認識する能力も求められます。

さて、かくいう私がどのような治療観念をもって、日々の漢方相談に挑んでいるのか。

noteやブログに色々と記しています。

関心のある項目からぜひご覧になってみてください。

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他に色々書いていますので、治療観念をぜひのぞいてみてください!

田辺 豪
田辺漢方 代表 / 薬剤師 / 公衆衛生学修士
漢方臨床家。陰陽五行論、運気論等の東洋的な視点を愛する薬剤師。MPH(公衆衛生学修士)
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