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漢方たなうぇぶ>スタッフ ブログ>太りやすいのはなぜ?~レプチン抵抗性~

太りやすいのはなぜ?~レプチン抵抗性~

太った女性

食べてないのに太る

運動しているのに太る

水を飲んでも太る

私は太りやすい体質だ!

そう思っている方、いらっしゃいませんか?

 

なぜ太りやすいのか?

それには、『レプチン』というホルモンが関わっています。

レプチンは、脂肪細胞から分泌される、言わば「抗肥満ホルモン」です。

食欲を減らしたり、エネルギーの消費を増やして体重を減少させるホルモンです。

しかし、レプチン自体は十分に分泌されていても、レプチンがうまく働かないことがあります。

これを、『レプチン抵抗性』といいます。

 

レプチン抵抗性の原因は現在はっきりとはわかっていませんが、いくつかの可能性が考えられています。

 

レプチンがしっかり働くには、レプチンが「レプチン受容体」というレプチンのスイッチにしっかりはまらなければいけません。

そのスイッチが汚れていて、うまくはまっていない可能性があります。

 

また、タンパク質を形作る働きをしている『小胞体』という器官が細胞の中にあります。

その小胞体がストレスを受けると、タンパク質がうまく作れなくなり、タンパク質の失敗作が小胞体にたまり、そうなるとレプチンがうまく働かなくなる、という可能性があります。)※1

 

どちらにしろ、体に不要なものを処理してあげればいいわけですね!

体に不要な物を処理するには、自己免疫をしっかり働かせてあげることが必要です。

ですので、軽断食をしてオートファジー(体内の不要物を分解するはたらき)を活性化したり、しっかりした休養をとったり体に必要なビタミン、ミネラル、タンパクなどをしっかり摂ることが大事なんですね!

ストレスや疲れは大敵です。

自分の体をいたわってあげることで、太りにくい体質が作られていきます。

「やせてもいいんだよ」って、自分の体にわからせてあげましょう!

 

<参考文献>

1.細井 徹(2011)「生活習慣病の新機構解明と治療戦略」,『薬学雑誌』131(11)p.1557-1562,日本薬学会.

 

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