カタツムリ寄生虫の動画がグロい!
プレ腸活講座の時に見てもらうのだけれど・・・
説明云々のまえにご覧ください。
寄生虫にのっとられてしまうという事。
これは決してカタツムリにだけ起こっているのではない。
動物の実験では、食事の嗜好から、体型の変化まで、さまざまな事が腸内細菌の影響で起こる事が分かってきた。
私たちと共存している常在菌が、どれほどまでに私たちの人生に影響しているのか。
研究が活発になったのは最近の事なのだけれど、とても興味深い。
説明がつかないような病気にも当てはまるという事例が、当店には比較的多く集まっているように感じる。
例えば、
ステロイド剤を使うとどんどん炎症が強くなる疾患。
明らかに細菌などの感染症によって起こっていると思われます。
不安症、神経症、うつ病、パニック障害、統合失調症(多重人格者)、偏食、膠原病などに至る、様々な事が、共生菌によって発現しているのではないか、と思われる節がある。
ある一定期間に、抗生物質を利用して症状がおさまった例などは、このパターンなのかもしれません。
帝王切開、母体の錠剤筋群、医療機関の常在菌、生活環境の常在菌、関わる人や施設の常在菌、などなど、特に大都市圏の事項過密地域では、へんてこな疾患や説明のつかない事例が多くなってきているように思うの私だけだろうか。
また、これだけ胃酸を強力に抑える薬が乱用されているのも気がかりだ。
人体にとって大きな細菌バリアは「胃酸」だからである。
僕はどうもPPI(プロトンポンプインヒビター)やH2ブロッカー(ヒスタミンH2受容体拮抗剤)などの、胃酸を抑える薬の乱用が難病をさらに悪化させているように思えてならない。
4週間以上の継続投与は、リスキーだと感じてならない。
そもそも私たちの胃は、強力に粘膜を再生する能力を持っている。
それが発動しないほど、ストレスや疲労がたまっているという事が大切なのであって、薬での治療が最優先ではないという事だ。
それを医療の担い手が漫然と投与せずにしっかりと説明しなくてはならない。
医療の側の怠慢以外の何物でもない。
そもそも腸内細菌は、小腸にはほとんど存在していません。
肛門に近ければ近いほど、その数が増しています。
小腸の細菌が増えると拒絶反応がおこります。
それが
小腸細菌異常増殖症候群
です。
主な症状は、
お腹の張りや痛み。
関節の痛み。
栄養失調や貧血になる事も。
関連が解明されていないだけで、もっと多くの方が関連する症状で悩んでいるだろうし、潜在的な患者数も多いだろう。
以下、MSDマニュアルより引用
小腸細菌異常増殖は,腸の器質的変化,消化管運動の変化,または胃酸分泌の不足によって起こる可能性がある。
この病態は,ビタミン欠乏症,脂肪吸収不良,および低栄養につながることがある。診断は呼気試験または腸吸引液の定量培養による。治療は経口抗菌薬による。
正常な状態においては,上部小腸内の細菌は10⁵/mL未満で,主にグラム陽性好気性菌である。
細菌数がこのような低値で維持されるには,正常な蠕動,正常な胃酸分泌,粘液,分泌型IgA,完全な回盲弁が寄与している。
病因
胃または小腸の器質的変化は,腸管内容のうっ滞を助長し,腸内細菌異常増殖を引き起こす。
器質的変化を引き起こす病態や発生に器質的変化が必須となる病態としては,小腸憩室症,外科的盲係蹄,胃切除後状態(特にBillroth II法の輸入脚),狭窄,部分閉塞などがある。
また糖尿病性神経障害,全身性強皮症,アミロイドーシス,甲状腺機能低下症,および特発性偽性腸閉塞に関連した腸管運動障害でも,細菌の排除が障害されることがある。
高齢者では,無酸症および腸管運動の特発性変化が腸内細菌異常増殖をもたらす場合がある。
病態生理
過剰に増殖した細菌は,炭水化物およびビタミンB12をはじめとする栄養素を消費することで,カロリー欠乏とビタミンB12欠乏を引き起こす。
しかしながら,細菌は葉酸を産生するため,葉酸欠乏症はまれである。細菌は胆汁酸塩を脱抱合するため,ミセル形成不全,およびそれに続く脂肪吸収不良が起こる。
重度の腸内細菌異常増殖は腸管粘膜も損傷する。
脂肪吸収不良および粘膜損傷は下痢の原因となる可能性がある。
症状と徴候
多くの患者は無症状で,体重減少または栄養素欠乏を示すに過ぎない。
最もよくみられる症状は腹部不快感,下痢,腹部膨満,および過度の鼓腸である。
一部の患者では顕著な下痢または脂肪便がみられる。
以上、引用ここまで。
炎症を抑える薬で通常なら良くなる事が、飲み続ける事で却って悪化したり、医師も首をかしげるという人から相談を受けましたが、小腸細菌異常増殖症候群のような疾患なのではないかと考えています。
その方がお悩みなのが急激な体重増加。
短期間で20㎏以上も増加しています。
たいして食べてないのどんどん太る。
これも微生物ならでの、なせる業ではないでしょうか?
「腸活」と「おなかんぽう」を駆使して、体質改善に挑戦していただきました。
半年~一年後に、お身体がどのように変化するのか、今からたのしみです。
KOHCH気学との出逢い
当店で毎月開催していました、大人の放課後習い事「北代先生の運気アップ!気学講座」の最終講が先日行われました。
気学について右も左も何もわからなかった私を含む受講生が、この一年で少しずつ気学の世界を知る事ができました。
北代先生、一年間お世話になりました。ありがとうござました。
最終講には北代先生のお師匠さんが特別ゲストで来てくださいました。
KOHCH先生です。
KOHCH先生は「祐気とり(お水とり)」のスペシャリストです。
「気学」の運用法で、人生を自ら切り開くと手法です。
「お水とり」で
・難病が治った
・薄毛が治った
・アンチエイジングできる(実際にKOHCI先生は実年齢よりとってもお若いのです!)
などが実現できる可能性があるというのです。
私なりの解釈は、
湧き水や温泉にその日、その時刻に存在する細菌の恩恵を受けたのではないのか!
あくまで仮説ですが。
これから「お水とり」を先生に習っていきたいと思っています!
ご興味のある方はご連絡下さい。
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