「君よ生きて」のチラシには、演出・脚本を手掛けたカンパニー代表のロンさんこと望月龍平さんのサインと熱いメッセージが！
田辺 豪さま
「この世界の明日を創造する為に！」
と書いて下さいました。
脚本・演出家のロンさんこと望月龍平さん
まずはプロフィールをご紹介します。
１８歳で劇団四季に入団。
「CATS」ではミストフェリーズ
「ユタと不思議な仲間たち」ではユタ
「エクウス」ではアラン
など数多くの作品にメインキャストとして活躍されてきた方です。
「ライオンキング」
「マンマ・ミーア」
「美女と野獣」
「ウエストサイド物語」等
数多くの作品に出演されてきました！
劇団四季２００８年の退団までに
メインキャストとして、２５００ステージを踏む！
退団後、渡英。
俳優のみならず演出家・脚本家・プロデューサーとして異才をふるう、今もっとも注目される舞台人。
「君よ生きて」は
そんな素敵なロンさん率いる
龍平カンパニーの音楽劇（ミュージカル）なのです。
関西の友人から、
「君よ生きて」の東京公演があるから
その情報をシェア（拡散）してくれませんか？
というお声をかけていただいた。
ところが、僕は肝心の「君よ生きて」を観た事がなかったのです。
知らないのにシェアする自信が無かった僕は、
その事を親友の由香ちゃんに相談してみたところ、
私ファンクラブ入ってるから、
君よ生きてのDVDだったらもっているけど♡
ごうちゃん観たかったら貸しますよ～♪
やっぱ持つべきは、
すごいご縁力をもっている親友です！はい！
って、由香ちゃん あんた凄すぎっす！
ということで、トントン拍子でDVDをお借りする事ができました。
実は昨年、
私と友人達で主催したイベントにロンさんが来てくれていたのです！
もちろん誘ってくれたのは由香ちゃんです。
自宅でゆっくりとDVD観賞させていただきました！
由香ちゃんありがとう～！
「わくわく感動して学び楽しむ会」のスタッフみんなで観たいですね～。
きっと、
１０年前の自分では
全く違う感想があったと思う。
１０年どころか、
１年前だって違うだろう。
今、このタイミングでみたからこそ、
感じられた事、
気付かされた事がある。
それでいいんだろうな。
いつだっていいんだろうな。
あなたも、ご縁があったらぜひ観てほしい。
いや、どうか時間を作って観に行ってほしい。
僕はDVDで観ました。
観た感想はまずズバリ！
これはぜひ生でライブで観たい！
東京公演が天王洲の銀河劇場で今年の２月２２日（水）～２６日（日）の５日間行われる。
公演情報は最後に記します。
ミュージカルを観た感想を少しだけシェアしてみたいと思います！
わかっているつもり
実際に体験をしていないと誤解の元にも
情報あふれている現代。
情報はものによっては「バーチャル（仮想）」。
そこで生じるのは「わかっているつもり」。
本物は実際に会ってみなければ分からないのだと、あらためて感じました。
先人達は全てを教えてくれてはいな
（伝えてくれてはいない）
なぜ祖父母は過去を戦争という過去を語りたがらないのか？
自分を生んでくれた人という存在
悪だけが悪なのか
善は本当に善なのか
同じ国の人間だから良いのか
敵国の人間だから悪いのか
当たり前のすばらしさ
日常の幸せを感じられる感度の源泉は
これはまるで、
患者さんを目の間にして、
私が常々大切にしている、
自分で自らの病気を治そうとする力
「自然治癒力」のようだ。
極限だからこそ
渦中だからこそ
振り返ればこそ
私たち今を生きる一人ひとりが、
「君よ生きて」の観賞を通して
自分の原体験から感じる事がたくさんあると思います。
僕も自らチャンスを作って行ってみたいと思います！
自分の生きる道を歩む時
健康であればよいと思う
健康でなければならないとは思わない
コンディション（状態）の事であって
健康が生きる目標とならぬよう
そうありたいと思っています
「君よ生きて」 東京公演情報
会場
天王洲「銀河劇場」
THE GALAXY THEATRE
〒１４０－０００２
東京都品川区東品川２－３－１６
シーフォートスクエア内２階
TEL：０３－５７６９－００１１
公演期間
２月２２日（水）～２月２６日（日）
公演日・講演時間・出演者
福岡での講演を終えて
先週の日曜日（１月２９日）は、福岡の勉強会にてご依頼をいただき講演に行ってきました。
主催の「九州瓊玉会」で代表世話人をされているのが、熊本県水俣市で吉富薬局を開業されている吉富博樹先生です。
１５年ほど前、漢方の師匠であります相模原市大星堂薬局の菅野宏信先生の中医学講座でお会いし、とてもよくしていただきました。
その当時の事は、今でも昨日のように思い出します。
良くも悪くも、当時の私は未熟者で、たくさんのチャンスをいただいているのに何も分からない人間でした。
当時から今に至るさまざまなエピソードを教えていただき、私はたくさんの感動をいただきました。
素敵な先生は、
発する「言葉」がとてもステキなのです。
素敵な先生は、
体の仕組みや
病気の仕組みの
表現がとてもステキなのです。
素敵な先生は、
ご本人にブレない芯があります。
演出家・脚本家・俳優の望月龍平さんも、
薬剤師の吉富博樹先生も、
そんな素敵な方でした。
