約３年前ぶりご来店くださったお客様。
まずは嬉しいご報告。
なんとお子さんが授かり、すでにお子さんは２歳になっているとか！
いやぁ～本当におめでとうございます！
新しい命が授かった、無事に産まれた、というご報告ってめちゃくちゃ嬉しいんです。
お客様には漢方のおかげで！と言っていただきましたが、お客様ご自身と、大いなるこの世界の力と、奇跡のようなタイミングで授かった命です。
皆様と良い出逢いになれば、そんなに嬉しいことはありません。
そのお客様が再びおみえになられたのは３～４か月前から湿疹が治らないという事でした。
原因として考えられることは？とお尋ねしたところ、「ストレス」ですとお話していました。
私自身も大切な人に、喜んでもらいたい、力になりたい、と常々そうありたいと思っています。
しかしいつしか、これだけやったのに、何もしてくれない、と見返りを求める自分がいました。
ギブアンドテイク。
これは、様々な人たちとの交流や、社会を生き抜いてきて身に付けた感覚でした。
成功報酬的な感覚です。
感謝をもって尽くすという事。
言葉でわかっているようでも、現実何も分かっていない私がいます。
中山　靖雄先生の「すべては今のためにあったこと」
を拝読しました。
自分の中にあったわだかまり、魂の置き所、位置を少しずつつかめるような感じがしました。
先日、千田利幸さんからいただいたCDの中に、こんな一節がありました。
母の愛、母が尽くすという事について。
命をかけて生んでくれた。
出産という２つの命の生死を分ける体験を通して、今の自分がいる。
母がいる、ただその事が「愛」であり「尽くす」という事。
命の誕生には２つの命がかかっているという事実。
男ができる事などそうありはしないかもしれません。
しかし、妻や子がいてくれる。
その事に、心から感謝をすることができれば、尽くす事に苦もなくなるのではないでしょうか。
私も日々、その事を感じて生きて行きたいと思います。
「ストレス」性の湿疹。
お客様の内なる愛が「ストレス」を自浄してくれる事を祈り、漢方薬にその思いを込めてお渡ししました。
男性不妊　男性はデリケート　自信をつける事が必要！
これは「子宝」を授かるために、とても重要だと感じます。
性体験の少ない男性に、膣内での射精がうまくできないケースがあります。
自慰行為はできても、現実の性交の際には上手く射精できないのです。
実は男性は性交の回数を重ねるごとに射精の能力が飛躍的に向上します。
毎晩でも性交をくり返すことで、性交の運動も能力が向上するのです。
現代の多忙な世の中で、子宝に恵まれたいと心から願っているご夫婦には、性交の回数を増やす事が必要だというデータが発表されています。
医学界では常識なのです。
性交の回数を増やす事が難しいようでしたら、帰宅や出勤の際にハグをする、寝室まで手をつなぐ、寝室で触れ合う、などお互いの愛を深めあう事がとても大切なのです。
ひょっとしたら、医療ずくめで忘れかけていたお互いを思いやる心やピュアな愛も、再び感じられるかもしれません。
そんなに幸せな事はないのではないでしょうか！
そんな素敵なご夫婦から生れてきた赤ちゃんは、きっとお二人の愛情あふれる姿をお手本として、自分が大人になった時に、素敵な夫婦生活をおくれるようになります！
愛の連鎖。すてきですね。