乳幼児の“くる病”にご用心というNHKの朝の番組を視たとお客様におしえていただいたので、さっそくホームページをチェックしてみました。
骨の形成に必要なビタミンDが不足するとなる病気で、足などの骨が変形して、重症化すると歩行困難になる病気です。
「母乳だけだとビタミンDが不足する」というところにすごく目が行ってしまいました。
母乳育児はWHOも推進しており素晴らしい事であるのは間違いがありません。
ビタミンDは母乳に少なくミルクに多いので、人工乳を赤ちゃんにあげなければいけない、という事には直結しないのでご注意下さい。
山地酪農の草分け、「なかほら牧場」の牛乳は、食べている四季おりおりの草の違いで、季節により牛乳の味がずいぶんと違うのだとか。
母乳も、お母さんが食べているもので随分と質や栄養が変わります。
ビタミンDが多いのは、干物の魚やキノコです!
そういうものをしっかりと食べて、いいお乳を作ってください!
やっぱり母乳育児が大切です。
母乳育児で、骨がしっかり丈夫に育つ赤ちゃんの方が、圧倒的に多いのですから。
僕はママさんの味方です!
病気の多くは「栄養失調」「ストレス」「疲労」「老化」が原因なのです。
6月に助産師の賀久はつ先生をお招きしての勉強会がありますので、
母乳育児、生きる事と、死ぬ事、いのちの大切さを学んできます!
僕は幸せです。