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対馬ルリ子先生のご講演 at O’LAULAU

29日は友人が開業した「O’LAULAU」にて
女性医療がご専門の医師 対馬ルリ子先生の講演があり参加してきました
対馬ルリ子ライフクリニックはこちら

対馬先生は「女性ホルモン」の使い手(マスター)であります
先生の経験と 学術的な裏付けは 納得することばかり
さまざな女性病のリスクを軽減でき
かつキレイに元気で活き活きと!
そんな女性の応援ができるのが
最適な容量を選択する「女性ホルモン療法」です
排卵や子宮内膜が厚くなるなどの
生理周期の当たり前の活動が
じつは気づかぬうちに多大な負担になっているという事
それを緩やかに調整するのが「ホルモンバランス」であります
スポットで効果をさせるような「治療薬」とは異なり
全体的な体調を整える「全体薬」であるという観点はまさに「東洋医学的」
「低用量ピル」に代表される女性ホルモンバランスを調える薬は
漢方薬にとても近い考え方です
糖尿病(DM)の方に
一時的に「インシュリン」を補充して
膵臓を休ませる治療法があります
この方法も予後がよく
膵臓のコンディションが良くなります
女性ホルモン補充療法を閉経前にある一定期間行う事の優位性があります
閉経後であっても有効です
ただし「容量」や「感受性」を考慮し
かつ「喫煙」や「既往歴」などの十分に確認した上で
用いる事が重要です
すると
高コレステロール血症や女性特有のガンなどのリスクも有意に低下します
婦人科の様々な自覚症状も軽減や根治することも可能です
お肌のトラブル
性交痛や膣の乾燥 おりもののお悩み
情緒が不安定 不眠なども含め
漢方薬が得意な分野の治療は
最適な量の女性ホルモン療法を併用すると
回復が早くなるでしょう
炎症を止める薬や抗生物質などの対症療法薬と比べて
主訴の悪化リスクおよび 安全性の面で
とても良い方法であることがわかりました! 
漢方薬やサプリメントとの併用
さまざまな代替医療や施術との併用も
とても効果的とのお墨付き
ルリ子先生のお話から
様々な医療が連携できると確信できました!
さらに
子宝にも 一定期間 低用量ピルで 排卵をお休みすることが有効だとおっしゃっていました
どれぐらいの期間が適切なのかは ひとそれぞれです
こちらの地域からご相談にご来店いただいております
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