女性の薄毛の原因は女性ホルモンの不足であることをライオンの研究グループがつきとめたという記事を見ました。
以前より女性ホルモン補充療法などをすると髪の毛が増えるという副作用の報告があったほどで、それをライオンの研究グループは実証した形となる。
ご存知のとおり、女性は閉経前５〜１０年という更年期になるとともに女性ホルモンの分泌量が減少してきます。
女性ホルモンの減少に関しては「たなうぇぶ（田辺薬局のホームページ）」のダイエットの情報ページ（ネタ帳）にてもご紹介しておりますのでご覧ください。
若々しく豊かな髪は充実した女性ホルモンがあってこそ！です。
更年期に入ったら女性ホルモン様物質「大豆イソフラボンアグリゴン」を補給することは、薄毛の予防にもよいと考えられます。
薄毛の人が多いアメリカで、「薄毛の遺伝子」の候補が発見されました。
なんと、母方の祖父の頭髪が影響するという。
アナタのお母さんのお父さん（母方の祖父）の頭髪はいかがでしたか？
私はどうだったのか、母に聞いてみます。