夏休みのご案内
8月11日(金)山の日から8月17日(木)までの7日間を夏休みとさせていただきます。
スタッフ一同、英気を養ってまいります。
ごう先生の九星かんぽう
8月9日(水)今日のラッキーさんは
☆四緑木星
体のことに目を向けると良いかも。
天のエネルギーが味方をしてくれる吉日です!
吉方位 西
☆七赤金星
良縁の吉日。
目の前に表れた事にチャレンジするとよいかも!
吉方位 東、西、北東
ごう先生の おなかんぽう 中気
脳卒中のような症状を昔は「中気」といいました。
「中気」になる理由は様々ですが、「ストレス」にフォーカスして、メカニズムをご説明してみましょう。
漢方の世界では、ストレス(ここでは感情的なストレスの事とします)を感じると、肝気が停滞すると考えます。
それがピークを越えると(過度や慢性化したストレス)肝火となり、ヒートアップしてきます。
頭に血がのぼるという表現がありますが、まさにそのような感じです。
火は最も強い邪の一つです。
火の熱は上昇気流となります。
それは嵐を起こす勢いをもっています。
体の中でその嵐が起こる事を「内風」といます。
たちまち「内風」がおこると、めまいが起きたり、ひどければ意識がなくなります。
さらに悪化すると、血管や神経に異常をきたし、脳からの運動機能に異常をきたします。
それが体の片側に発現する麻痺やしびれ、顔面の筋力脱力による目や口、頬の筋肉が落ちる現象となります。
このような病状には、変な熱感や痛みを伴う事が多く、軽度の場合、現代ではリウマチなどの膠原病として診断される事もあります。
そこでリウマチの治療をしても良くはなりませんので、広い視野をもって治療方針を決定する事が必要なのです。
火の元は「腹」の中にあります。
だから起点は「おなかんぽう」になるのです。
彩開フォトグラファー真島ゆかりさんに撮影していただきました!
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