以前よりごひいきにしていただいている
70歳になる男性が
今日もご来店された。
身長は180cmぐらいあり、
やや白髪混じりになっても
さっぱりとした短髪に、
精悍な顔つき。
なにより眼光がするどい。
目に力があるというのはこういう事をいうのか、
という感じである。
決して70歳には見えないのである。　
とにかく若々しいのである。
いつもごひいきにしていただいているお客様に
絵はがきを書いていた事がある。
最近もできるだけしたいが、
なかなか時間がなくできないでいる。
はがゆいができないものはできない。
無理はしたくない。
以前（１年ぐらいまえ）に、
その方にも絵はがきを出した。
そのお礼を今でも言われる。
誠に照れくさいものだ。
絵はがきなので、
下手くそながら花を描き一言そえた。
その一言に今でもお礼を言われるのだ。
絵はがきには健康とかけてこう書いた。
「丈夫な根があるからこそキレイな花が咲く」
「言葉」には力がある。
時には暴力になる事もある。
田口ランディーさんの著書にも
よくこのような事が書いてある。
お礼をいわれる度に
照れくさくなるが、
気分はとってもいい。
また絵手紙を書こう。
ちなみにこのお客様は
冬虫夏草という生薬を
お続けいただいている。
元気の源は「漢方」と
「ご自身の努力」と
いつもお話される。
私もこのお客様のように、
いつまでも格好良く
ありたいと思う。