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漢方たなうぇぶ>GOブログ>ワンちゃん ネコちゃん 増える難病

ワンちゃん ネコちゃん 増える難病

人よりも体が小さい動物達に、化学物質の汚染が影響している。
家族であるペットたちには深刻な問題である。
学生時代に先輩のお宅にお邪魔した時、膀胱ガンだったか、その手術後でポタポタと血をたらしながら、先輩のお宅の愛犬が歩いていたその映像が、目に焼きついている。
今日、たまたま動物のガンの摘出手術の写真を見る機会があった。
ものすごく増えているのだそうです。
なぜ?どうして?
こんなに小さな動物がたちが・・・、と思うのだけど、
小さいからこそ、少量の毒素でも、その動物にとってはかなりの量、となるのは当然のことなのであります。
そんな当たり前のことがわからない、私達にやはり責任があるのでしょう。
もうガンが発病してしまったワンちゃん、ネコちゃんでも構わない。
まだ発病していない子達にも、化学物質の汚染から身を守る「解毒」について、飼い主さんやブリーダーの方々には、ぜひ考えていただきたい。
かわいいからお菓子をあげる。
かんたんだから出来合いのものをあげる。
かわいいから、見た目のいい食材をあげる。
庭や畑に散布した農薬の影響が、負担が、私達よりも大きく影響するのは、犬や猫たちのほうであることをわすれないで欲しい。
解毒の要は「葉緑素」であります。
例えば「チクゴ株クロレラ」には、重金属や有機リン系農薬、ダイオキシンなどの、体外排泄という解毒の効果が、データーの上でもかなり立証されている。
大麦若葉の搾り汁を、熱を加えずに、噴霧して粉末化している、こだわりの製法をもつ「麦緑素」なども、試験管でのダイオキシン分解率は100%である。
医食同源、からも機能的に優れた食品を、もっともっと有効的に活用すべき時代なのではないだろうか。
名前はおんなじ、中身は別物、という巧みなものが、大変に多く流通している時代だからこそ、確かなものを取り入れたい、と私は考えている。
自分が使いたいもの、自分が欲しいもの、という観点にてセレクトしているから、実際にかなりのものを自分自身で愛飲しているから、はじめて分かることも沢山ある。
古くからすで製品化されている、こだわりのものは実に多い。
日本人の体にあったものを、日本人の体に合った設計がされている、そんなものを取り入れていただきたい。
それは、日本の気候風土に育つ動植物達にも、とってもよいものであることは間違いない!
真の解毒食品、が今必要とされているのではないだろうか。

category:
ペットの病気
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