近頃 多い「がん」のご相談
日本人は生きている環境が衛生的で安全になりました
栄養も豊かになりました
その恩恵で寿命が長くなりました
高齢者が増えています
高齢者に検査をすれば
疾患が見つかる確率が高くなります
早期発見のおかげで今がある人がたくさんおられる事も事実
線引きの難しい問題です
私たちは「致死率１００％」であります
生きているのであり
死ぬのであります
「がん」とはどういう病気なのか
僕は知りたいと思いました
様々な人や文献との出逢いの中から
僕なりに輪郭が見え始めました
がんの話の前に オタマジャクジ のお話を
「ピラミッドの上の小さなコンビニおにぎり」という電子書籍を読んで
自然のシステムのことを読んだ時に
ああ やっぱりな と思ったのです
（かっこちゃんの対談本 この本もすごーく良かったのでぜひ）
ある限られた世界の中で
生命の優先性が発動することは
この世界では日常的に行われています
弱肉強食の自然の世界がまさにそうだといえます
池や田んぼ などの限ら世界の中に
カエルがたくさん卵を産むのは
共食いされることを想定している
というのです
実際に おたまじゃくし が共食いをしている映像がコチラです
池や田んぼの中の食糧が底をついたら
卵を食べるのです
卵も食べ終わったら共食いをも辞さないのです
生きるという事は
生半可なことでないのです
食うか食われるか
生きるか死ぬか
がんが生まれる時の私たちのカラダの中って
どのような状況なのでしょうか？
がんは酸素が無くても生きていける
このことが示唆すること
それを考えると
いかに「私」が欲望に
それ（es）に
影響されているいるのか
ということを僕は感じました
たとえばこうです
スポーツを頑張りたい！
頑張って
頑張って
頑張って
だってそれが好きだから！
筋肉
神経
心臓
肺
骨
脳
活発に酸素を消費するところがあります
片や酸素が到達しにくい部位や
活性酸素が多くなってしまう部位もあるでしょう
酸素が届かなくなったら
生きてはいけません
そうなったら
人はすごいです
がん細胞に変身します
そうすればすぐに死ななくてもいいんだから
酸素も栄養もエネルギーも
必要な所や強いものが奪い去ってしまう
それは死ととなりあわせ
そんな極限環境で生じたがん細胞
そこから
正常細胞と
がん細胞との
食うか食われるかの争いが局地的に始まるのです
正常細胞は大所帯になってこそ多彩な機能を発現します
そのためには大量のエネルギーを必要とします
がん細胞は無秩序に増殖をします
正常細胞が生きにくい所が格好の住処となります
正常細胞ならではの命綱である細胞外マトリクスを
がん細胞は分化する能力を持ちます
生き物として正常細胞のほうが強くなれるのか
がん細胞のほうが強くなれるのか
体の内側の環境しだいです
少ない物資に
大量の活動では必ず足りなくなり
奪い合いが始まります
細胞の数や能力に合わせた
酸素や栄養の供給が十分であれば
老廃物の浄化が十分であれば
奪い合う必要はなくなり
がん 自体の存在する意義がなくなります
いかにして体内環境を整えるのかが
がん と分かったら必要な事であり
一緒に生活している家族も同じようにならないために
何を気をつけられるか
僕はそのメッセンジャーになりたいのです
漢方のくすり屋さん だからこそ言える「がん」のこと セミナー
いつでもお声をかけてください
僕なりの 「がんになったら極力 薬は使うな！」講座
日本全国どこへでも参ります
もし自らががん になった時に
僕は 薬物療法だけは
極力行わない事を選びます
なぜなら
そこに可能性や希望を現時点で見出すことが難しいからです
・がんの多くは 生き方で生まれるから
・がんになる事が 必要だったから
おそらくはこれが理由です
近頃 がん のご相談が増えています
GOブログ がん について
https://tanaweb.co.jp/cmswp/go/category/%E3%81%8C%E3%82%93/
たなうぇぶ がん ページ
https://tanaweb.co.jp/labo/cancer/
今日の 「観る健康法」 行きます！
許すこと
まずは 今日 自分を許してみてはいかがでしょうか
好評 発信中！ごう先生の 「読む健康法！」
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「小冊子」を作ってみました
作ろう！と思ったのは
自分が何を考えているのかを自分でも掘り下げてみたかったからです
自分を形にしようと思って
自分と向き合う事など
今までありませんでしたから
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