クリスマスイブの日経新聞の記事を
本日お客様からいただきました。
記事は「“ポジティブ”がん治す」というもの。
私は本当にラッキーであります。
本当にお客様に日々
色々なことを教えていただけます。
今日も「がん」の患者様から「○○○ありますか？」的な
ご氏名の問い合わせが多数ありました。
しかし、
あれがいい、
これがいい、
というレベルでこの病気に対抗するのは
いささか陳腐であろうと思われます。
記事に書いてある話は実は
常々私がお伝えしている内容なのであります。
しかし、このようにはおそらくは伝わっていません。
私自身がもっともっと勉強しなくてはいけない、
大切な部分であろうと思われます。
「がんはライフスタイル、食、心を変えないと治らない。
特に心ですね。心は体の設計図であり、
無力感はがん患者の大敵。
医者任せで、がんは自分では治せないと思ってはダメ。」
「ガンの患者学研究所」（横浜市）
代表 川竹文夫さんの運動は沢山の方々に支持されている。
ムーヴメントは
毎日地道に自分の考えを訴え続けて
はじめて起こすことができるという
大切なことを再認識できました。
私なりの考えを、
これからもブログや、
本日出来上がった
お手紙版「たなべっくす　本年最終号」などで
訴えていきたいと存じます。
きっとそこで共鳴してくださった方々と
小さな輪がひろがっていくのであろうと思われます。
自分がよいと思うことを素直にお伝えしていけば、
きっと色々な共鳴がうまれてくるのだろうとそう思います。
年末のご相談に、
ノロウィルスに関するご相談が増えています。
ウィルスの感染力にばかり目を向けがちですが、
感染力に問題があるのではなく、
簡単に感染してしまう我々の抵抗力に問題があるとしか
思えません。
そのように考えた方が絶対に筋が通っています。
私は何人もの風邪の方、
ノロウィルスの方と接しております。
しかし幸い感染しておりません。
良い土でそだてた野菜は丈夫で虫がつかないとのこと。
お客様もおっしゃるし、
西日本新聞社のブックレットにも、
そんな事がよく書いてありました。
皆様が食べているものが体を作るのです。
体と心は表裏一体のものです。
結局、
心の病が多いのも、
肉体的な難病が多いのも、
突き詰めていくと最終的には同じようなことが原因であります。
日々何をしていきていくかは
全ては自分次第です。
私自身も
色々選ぶことを覚えてきました。
出会ったお客様と
そんなお話ができる田辺薬局で
ありたいと思っています。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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