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漢方たなうぇぶ>GOブログ>VDT症候群

VDT症候群

IT化の目覚しい進歩。
東証マザーズに新規上場したmixi。
ニンテンドーDSの流行。
ディスプレイ(画面)を長時間にわたって凝視するようなことが、
生活の中で増えてきた。
私達の生活に今や欠かせなくなってきたこういったものが、
すでに私達の体を蝕んできているのをご存知ですか。
眼精疲労やドライアイなどは分かりやすいと思いますが、
眼病だけに留まらないのがVDT(Visual Display Terminal)症候群
の恐ろしいところなのです。
どんな症状があるか以下にあげてみます。
・肩こり
・腰痛
・不眠
・頭痛
・イライラ
・焦り
・無気力(アパシーシンドロームや燃え尽き症候群)
・お腹の張り
・食欲不振
など多岐にわたります。
目の使いすぎが
血行障害や
関節痛、
自律神経失調、
胃腸障害、
へと発展するというのです。
これは漢方の自然観や生体観からすれば、
ごくごく自然な事なのです。
視力というぐらいですから、
視ることもまた力を使っているのです。
その力は「肝」由来であるというのが漢方の生体観です。
「肝」のエネルギーを消耗すると、
筋肉が脆弱化しやすく、
爪が軟弱になり割れやすくなってきます。
木が枯れてなくなってしまうと火を焚くこともできなくなる。
こういう自然の発展を考えると、
次に体は
動悸などの心臓系統の症状や、
不眠や不安などの神経症状へと発展します。
肝臓からの飛び火は実はとても多く。
神経性の胃炎や下痢などの胃腸症状も、
漢方の生体観からみれば
これこそまさに肝臓と胃腸の連携ミスによって
おこるものなのであります。
こうして、
慢性的に消耗状態が続くとどうなるか。
「久病は腎を傷る。」
という古の詞からもあるように、
漢方的な「腎」に関わる病が発病しやすくなります。
これはどういうことかといいますと、
「腎」とは生命力の泉。
つまりはエネルギーを備蓄している倉庫やタンクを想像してください。
そこからどんどんエネルギーを使い果たしてしまった結果、
どうなるでしょうか。
「腎」のエネルギーが枯渇しゼロになった時が
命が尽きる時であると考えてください。
どんどんエネルギーを先食いしていくわけです。
簡単に考えれば老化が進んでいく事です。
老化が進んで発病する病気ってなんだろう、
と考えれば容易に想像ができますが、
・腰痛や膝痛などの関節痛
・物忘れ
・白髪 脱髪
・大小便の失調
・難聴 耳鳴り
・性的失調(ED インポテンツ 早漏)
などなど
お年寄りをみれば容易に想像がつく症状ばかりです。
私も最近、
年の割には白髪が増えたな、
なんて感じるんです。
これは明らかにVDT症候群の一歩ではないだろうか、
なんて思うのです。
視力の酷使によって消耗するエネルギーを
補うべく漢方のお薬を私なりに始めてます。
おそらくは、
こういった症候群の類は、
検査をしても何の異常もない場合がほとんどです。
視力の消耗によって失われたエネルギーの補給に適した生薬は、
枸杞の実や
杭州の菊の花、
兎茲子、
イカリ草などがあります。
自律神経の乱れも多い場合は、
麝香や羚羊角などをさらに用いたほうがよいでしょう。
デジタルな消耗には、
早めに自然からの恵で体を支えることが
必要なのではないでしょうか。
しかしながら
その基本には食事があり、
エクササイズがあります。
それをあわせたトータルプロデュースが
いま必要なのです。
最近はQOLという言葉をあまり耳にしなくなってきましたが、
今私達の健康や生き方には
その「質」が問われていると思うのです。
いくらお仕事が忙しくて、
いくらお金が儲かったって、
いくら愛があったって、
いかに満足できるかは、
その方のバイタリティーやメンタリティーが
重要な要因であると思うのです。
楽しくいきるコツは「元気」!
あなたのカラダとココロに
異変はありませんか?
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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