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漢方のススメ Vol.1 粘膜透過性亢進と太陽病 ごう先生のぼやき「医療に頼り過ぎている?」

1月30日のイベント「今日は泣いてもいい日 第5弾」
映画うまれるシリーズ「ずっと、いっしょ。」上映会
池川明先生 講演会

約250名にお越しいただきました。
関わってくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。
ありがとうございます!

20160212池川先生と

楽屋で和気藹々と打ち合わせ中の私と池川先生を、彩開フォトグラファーのマーシーに撮っていただきました。

今後のイベントのご案内はコチラ

ワクワク感動して学び楽しむ会
https://www.facebook.com/wakuwaku.kandou.manabi.tanoshimu.kai/

イベント参加者の情報共有のページ
https://www.facebook.com/groups/394174117421057/permalink/521938744644593/

世の中には私の知らないステキな人がたくさんいます。ステキな作品がたくさんあります。

私がたまたま知り得た、ステキな人がたくさんいます。ステキな作品がたくさんあります。

まずは、そんな素敵な人や作品をご紹介できる機会を、自分が主体となって作りたいと思いました。

それを見て聴いて感じるリアルな場があれば、いつかはご縁がつながるかもしれません。

感動体験は、自分の内面の変化の「きっかけ」になります。

「ワクワク感動して学び楽しむ会」のイベントが、そんなきっかけになれば幸いです。

漢方のススメ Vol.1 粘膜透過性亢進と太陽病

本日は急に春の陽気となり、気温もぐんぐん上昇!
花粉も飛んでるのかな~。

数日前から今日に至るまで、急に体調が悪化してのご相談が相次いでいました。

どのようなご相談かと申しますと「急性外感病」でした。

風邪やインフルエンザ、花粉症などを総称しているとご理解いただいて構いません。

全てが混合しているケースもあります。

本日のご相談はこんな感じでした。

1、眉のあたりが痛く、副鼻腔炎のよう。サラサラの鼻水が少量でる。数日前から咽喉が痛む。熱はない。
2、外出したら、胃のあたりにムカつきを感じ、それがなかなか治まらない。少し頭痛する。弁慶の泣き所やふくらはぎが痛い。
3、のどの痛み、少し悪寒、微熱感あり。軟便傾向。
4、後頭痛、怠い。

これらはどれも「風邪」の一種によって発症する症状です。

昼に漢方薬を調合して服用し、午後には回復したとご連絡いただいたお客様もおられます。

花粉のような微粒子が増えると、私たちの粘膜は透過性亢進状態になります。

それは白血球やグロブリンを粘液層にまで出すために必要な機構でありながら、外敵侵入リスクは高まるという諸刃の機能です。

粘膜のバリア能力が高ければ、大事にはいたりませんが、場合によっては全身の粘膜も過敏な状態となります。

一見すると、異なる疾患の様な1~4も、基本的な治療方針が同じなのが漢方なのです。

漢方の物差しでみるようにすると、分かってくることがたくさんあります。

ただ症状を抑えるだけの薬物療法では、治る事を先伸ばしにしてしまう可能性もあります。

自らに備わる回復力、粘膜力を高め、入った病邪をしっかりと追い出す事の両立は、漢方ならではの治療です。

妊産婦や授乳中でも使える漢方薬があります。

ごう先生のぼやき 「医療に頼り過ぎている?」

みなさんは「お薬」はお好きですか?
それともあまりお好きではありませんか?

薬は好きではない、という人が多いのに、お医者さんが処方したお薬を真面目に飲んでいる人が実に多いと感じます。

薬を飲むだけで健康になる事はないでしょう。
そこまで都合の良い物はこの世の中には存在しません。

当たり前のことですが医師や薬剤師は専門的な医療の勉強をしています。

良くお勉強をしている医療関係者ほど、実際に自らは簡単には薬を飲みません。

かくいう私も、新しい薬であれば新しい薬であるほど、まず飲むことは致しません。

飲むのは漢方薬と、信頼できる製造をしているサプリメントだけです。

「薬はきらい」というけれど、日本が保険医療で使っている薬剤費は年間で8兆円。

実は医療費が40兆円に増えても、
薬剤費は平成5年からさほど増えてはいないのです。

平成5年の医療費が約25兆円。
そのうちの薬剤費は7~8兆円。

昔から日本人はお薬が大好きなのであるが、
医療費がこれだけ増えたのは医療従事者への技術フィーが増えているようです。

参考資料 後発医薬品の普及に係る現状と今後の課題
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gskaigi/working/dai5/siryou2.pdf

最新のC型肝炎の薬はなんと1錠6万円!

命の価値には変えられないとはいえ、
国民の医療費をどんどん投入できるかといったら
限界があるだろう。
つまり、治療を誰かに任せにしすぎている風潮があり、
もっと自分の体に責任をもたなければならないのだ。

よっぽどの病気でない限りは、
ほとんどは自然治癒によっているのであり、
薬が治しているのかというと本当はそうではない。

むしろ、漫然と薬を飲み続けて「薬害」により体調を崩している事すらある。

だったら、
もっと自然なもので、
自分が主体性を持って選んだり、調節したり、
できる方法を知る事が必要なのである。

治療法を何をもって基準とするのか。
それが重要なのです。

自らが、
検査をすることなく、
自分の体に表れる症状をサイン(兆候)とし、
そこから治療法を選ぶ技術が「漢方」なのである。

漢方を学べば、漢方の基準で治療法を考える事ができるようになる。

僕は大学時代、本当に勉強が嫌いな落ちこぼれでした。
学生時代の僕を知っている友人は、
僕が漢方の事を偉そうに話たって誰も耳をかそうとはしないだろう・・・。

そんな僕でも、
先人たちが築き上げた「漢方」の理論を知り、
病気と治療の流れや、
体の部位別に発現する症状の分類の仕方や、
生薬・処方を運用する方法を学ぶにつれ、
自分で自分の健康を調節する術を少しずつ身に付けて参りました。

その方法をこれからも日夜研究しつつ、
その素晴らしさをお伝えできたら嬉しいです。