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漢方たなうぇぶ>GOブログ>昼下がりの漢方ゼミナール「不妊・不育」

昼下がりの漢方ゼミナール「不妊・不育」

胎児からの警告

昨日は昼下がりの少人数制・漢方ゼミナール「不妊・不育」を開催しました。
ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

卵子はどれぐらいの期間をかけて育つと思いますか?

女性は意外と自分の体を知らないものです。

昨年、長山淳哉先生をお招きしての勉強会を開催してこれはお伝えしなくてはという使命と直感した内容も(写真をクリックしてください)お伝えしました。

ゼミナールでは、個々の事ではなく、広い内容と、重要なポイントをお伝えしています。

無教育・何も知らされていない。
Untaught peopleというそうです。
KIYOさんを講師にお招きした際に教えていただいたキーワードです。

これは食だけに限らず、生命誕生に関わる事でも同じようです。

生命の誕生に医学が踏み込める事は多くはありません。

準備は今日口にするもの、ライフスタイルが最も大切です。

たとえば不育症について。
・貧血
・アレルギー(アトピー性皮膚炎 喘息 アレルギー性鼻炎など)
・感染症
・高齢
これは実際に相談をいただいて分かったリスクファクターです。

しかしこれらの方が必ず不育症になるわけではありません。
医学的に不育症リスクといわれているのは、プロテインC/S・第Ⅻ因子・甲状腺異常・抗リン脂質抗体などですが、なぜそうなるのかを詳らかにしなくてはなりません。

血栓ができやすい人は、血管の質、血液の質に問題があり、その原因は疲労やアレルギー、食生活かもしれません。
血管の傷が修復するまでの間、血栓ができるお蔭で、それが「かさぶた」の役割をして血管を修復します。
治れば線溶系が働き、自らの力をして血栓を溶かします。
これは医学でどうのこうのするものではありません。

むしろ、血管の再生率をたかめるべく食事や生活に気をつけて、漢方薬を服用している方が、血栓を溶かす薬を用いるよりもきっと効果的でしょう。
アトピーの人の皮膚がガサガサになっていて、出血や滲出液が出ているのと同じような事が、血管でもおこっているのです。

血管にも栄養が行き届けば子宮や卵巣にも行き届くはずです。
それが妊孕力の底力を上げる事に役立つのです。

原因からのアプローチをせず、血液検査の結果を≒治療へと、すぐに結びつける方法が主流ですが、まだまだ試行錯誤の域を脱していません。
それならば経験医学である漢方や、生理学的に必要な栄養療法のほうが、安全性も高く根本的です。
木を見て山を見ずではだめだし、山を見て木を見ずでもだめなのです。

当店の「不育症」出産率がとても高い理由がここにあります。