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ごう先生の九星かんぽう おなかんぽう 「腸もれ症候群」と皮膚病

ごう先生の九星かんぽう

9月5日(火)のラッキーさん

☆六白金星

積極的に行動して吉!

大いなる力が後押してくれているような感覚を感じてみましょう。

 

☆七赤金星

人からの相談事には真心をこめて。

笑顔が幸運の鍵!

 

 

9月7日(木)「白露」より暦の上で9月に入ります。

今年(年盤 一白水星)の

9月(月盤 一白水星)は

年盤と月盤が同じ星(一白水星)となります。

これを「同会」といいます。

日盤も同じ「一白水星」になる日もあります。

9月12日、21日、30日です。

 

地球という場のエネルギーが高い時期ですので、祐気取りにおでかけなさるのもよいのではないでしょうか。

 

おなかんぽう 腸もれ症候群と皮膚病

腸もれ症候群(リーキーガットシンドローム)とは、

ラケットのガットが緩んで隙間が多くなるというイメージに例えられ、

腸の膜にすきまが多くなり、そこから細菌やウィルス、未消化物がもれて入ってきてしまうというものです。

 

現在のナイロンのガットが開発される前は、小腸でガットは作られていました。

小腸を英語でガット(Gut)といいます。

 

「腸もれ症候群」は、腸に隙間が空いていると誤解をしている方が多いのですが、生理学的に表すなら2つの事が考えられます。

1つ目は「粘膜透過性亢進」という現象。

2つ目は、腸の粘膜組織が痩せ、粘液の分泌量が減少し、物理的なバリア機能が弱まる状態。

 

1の「粘膜透過性亢進」は、感染症やアレルギーなどの「炎症」が発現すると粘膜におこる「トランスフォーム」です。

粘膜上皮細胞の外側には、粘液が絶えず分泌しており、ごく浅い水深が確保され、体内には自前の海が広がっているとイメージしてください。

粘液に外敵やアレルゲンが多く存在すると、それを掃除するために粘膜上皮は白血球が通れるだけの隙間を一時的に開けます。

白血球のためにゲートをオープンにするそれが「粘膜透過性亢進」です。

 

白血球は体内と体外を行き来できるのです。

ところが、その間隙をぬって異物が体内に侵入してしまうこともあります。

それが拡大すれば感染症が発現するのです。

 

白血球が異物(細菌やウィルス 未消化物)を処理する時に、場合によっては炎症が強くなります。

戦いの度が過ぎると、自分の組織も巻き添えを食って破壊されてしまいます。

アトピー性皮膚炎や潰瘍性大腸炎、クローン病などは、その最たるものかと思います。

 

2つ目の、腸の粘膜組織が痩せ、粘液の分泌量が減少る、という状態になるまでには、何らかの要因があります。

・急激な体重減少

・慢性的な疾患

・不眠

・栄養失調

・オーバーワーク

などです。

 

「腸もれ」の隙間を簡単に埋める策はありませんが、

1、生物学的手法で原因となる「細菌」や「ウィルス」の活性を抑える手法

2、粘膜細胞の産生と粘膜組織の修復を丁寧に行う手法

1と2を丁寧に対処することで、体の様々な不調が良くなってくるのです。

 

1の生物学的手法は家畜の皮膚病治療にすでに利用されています。

 

炎症を抑えるだけの治療では、結局細菌やウィルスが繁殖しやすい環境を生み出す事にもなりかねません。

ホルモン剤や抗生物質の使用量が増えていたり、使用期間が長期化することで、ますます治りにくい肉体環境になってしまいます。

 

人の難治性の皮膚病にも有用だと考えています。