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漢方たなうぇぶ>GOブログ>がん治療で体を壊さないための 5つの方法 ③腸活

がん治療で体を壊さないための 5つの方法 ③腸活

抗がん剤によって体にダメージが多くなった時。

頼みの綱の一つは「腸内フローラ」です。

 

腸内細菌はそれ自体が「臓器」のレベルの機能を持っていると言っても過言ではありません。

 

私たちは自覚はなくても、腸内細菌が作りだしてくれている様々な栄養素をいただいて、この命を輝かせているのです!

腸内細菌による栄養産生は、抗がん剤で体力が落ちている時こそ頼みの綱。

日頃から「腸活」で腸内細菌を元気にしておきたいところです。

腸内細菌が作りだす「短鎖脂肪酸」

 

お酢(酢酸)は短鎖脂肪酸の一種です。

 

お酢を飲めばいいじゃないかと思う方もいるでしょうね。

 

お酢を飲んでも、小腸までで吸収されてしまいますので、大腸にまではなかなか行き届きません。

大腸の中に住んでいる様々な菌が連携をして、食物繊維などの不消化炭水化物から「短鎖脂肪酸」を作り出しているのです。

 

 

私の「mykinsoマイキンソー」(腸内細菌検査)の結果の一部です。

今年の5月末に行いました。

「短鎖脂肪酸」を作り出す腸内細菌「酪酸産生菌」は、2016年時点ではとても少なく平均値以下の4.6%でしたが、腸活チーム特性のサプリを半年続けた結果、17.92%と飛躍的に増加しております!

 

2年前よりも明らかに腸内は健康的に変わってきました!

毎日補うもので、腸の中って確実に変わるんですね。

 

老化をしても腸は元気!

今後の体の変化が楽しみになってきました。

 

「短鎖脂肪酸」は大腸粘膜にとって重要なエネルギー源の一つです。

「潰瘍性大腸炎」の人は「短鎖脂肪酸」の量が健康な人と比べて少ない事が分かっています。

 

大腸の中でも、盲腸部、上行結腸部、横行結腸部、下行結腸部、S状結腸部、直腸部で発がんするがんの割合は異なりますが、がんの好発部位と短鎖脂肪酸の腸内濃度にも相関関係があります。

 

短鎖脂肪酸が少ない所ほど、大腸癌が多く発症しています。

 

日頃できる予防として、腸内フローラを介して短鎖脂肪酸の産生能力を高める事はとても大切です。

 

以前は、良質な腸内細菌を補給する「菌活」が中心でした。

ところが思いのほか、いくら良い菌を補っても腸内細菌のバランスは大きくは変わらないのです。

「菌活」ならば、僕は10年以上続けてきました。

 

「菌活」も行っていて何が良いのか、実は「Mykinsoマイキンソー」などの客観的な判断をする指標がありませんでした。

 

「育菌」を中心とした腸活サプリメントを開始してからの結果は一目瞭然のジャンプアップです。

4.60% → 17.92%

 

がん治療を行っている人は体力の消耗が激しいので、腸活による体内の広大な粘膜環境のサポートを行ってみてはいかがでしょうか。

 

粘膜環境がよくなってこそ、全身の細胞も強くなれるのです。